旅のキャッチコピー・フレーズ26選【距離に負けるな、好奇心】

口ずさみたくなる旅のキャッチコピー・フレーズ
  • 2020.01.11

電車で見かけた広告、空港でふと目にするポスターやテレビCMのキャッチコピーは見るだけで、不思議と旅に出たくなりますよね。今回は旅に出たくなるキャッチコピー・キャッチフレーズを紹介します。

 

目次

距離に負けるな、好奇心。

JR東海(テレビCM / 1988年)

 

面白いことはもう、自分でつくるしかない。

JALパック(新聞広告 / 1978年)

 

人は、遊んで生きても80年。

近畿日本ツーリスト(新聞広告 / 1998年)

 

僕たちは、世界を知ってるつもりになってるだけで、本当に自分の目で見たものは数えるほどしかない。

ユナイテッド航空(新聞広告 / 2004年)

 

ときめきは、野心に変えよう。せつなさは、勇気に変えよう。

東京ディズニーシー「シーズン・オブ・ハート」(ポスター / 2006年)

 

前略、僕は日本のどこかにいます。

青春18切符(ポスター / 2000年)

関連記事

毎年話題になる旅行に関するキャッチコピーといえば、青春18きっぷのポスターに使われるキャッチコピーです。1997年からスタートして、20年以上続いている名物企画ですが、年度別に見ることができなかったので、整理しました。なお、年代別で[…]

青春18きっぷのキャッチコピー年代別全まとめ

 

初めてに、年齢制限はありません。

青春18切符(ポスター / 2007年)

 

「ずっと友達だよ」と言うかわりに、みんなで旅にでた。

青春18切符(ポスター / 2014年)

 

会いに行こう。思うよりも、待つよりも。

東京メトロ(テレビCM / 2009年)

 

見たことのない色を、見にいこう。

ニュージーランド航空(ポスター / 2010年)

 

人生が旅なら、会社との往復だけが旅なのか?

JR九州(ポスター / 2010年)

 

ゲームでしか、冒険を知らない大人になるなよ。

粟島観光局(2010年)

 

帰り道、次の連休を探した。

ANA(ポスター / 2011年)

 

人は、地球にときめく。

ANA「ハロー・ツアー」(新聞広告 / 2012年)

 

ふるさと以外に、帰りたい風景を持っていますか。

エアカナダ(ポスター / 2012年)

 

大事なこと、そうでもないこと、旅に出るとよくわかる。

JR東日本(ポスター / 2012年)

 

行くぜ、東北。

JR東日本(ポスター / 2012年)

 

ぜんぶ、雪のせいだ。

JR東日本(ポスター / 2013年)

 

自分がちっぽけに思えたら、その旅は、きっと正しい。

H.I.S.「初夢フェア」(ポスター / 2014年)

 

何かをすることに飽きたなら、何もしないことを飽きるまですればいい。

ハワイ州観光局(ポスター / 2014年)

 

映画一本の時間で、映画のような世界へ。

北陸新幹線(ポスター / 2015年)

 

だって 世界は キミが思うより もっと

神戸女子大学(WEBサイト / 2015年)

 

世界は君を、待っていない。君が世界を、つかみに行け。

学習院大学(ポスター / 2016年)

 

日常と非日常は、遠く離れてなんか、ない。

JALカード(テレビCM / 2016年)

 

is Beautiful 伊豆

伊豆市(観光ポスター)

 

素晴らしく。鳥羽らしく。

鳥羽市(観光ポスター)

 

まとめ

旅に関する旅のキャッチコピーやフレーズの紹介は以上です。同じく、旅に出たくなるきっかけとして旅に関する名言も紹介しています。

広告コピーが好きな人なら、365日その季節にぴったりの広告コピーをまとめた「毎日読みたい365日の広告コピー」も楽しめると思います。

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?