【新企画】30daysレタッチチャレンジが始まります!30日間カメラマンにレタッチを習う

30daysレタッチチャレンジが始まります!
  • 2021.05.09

30日間で写真のレタッチ技術を身につける「30daysレタッチチャレンジ」を実験的に始めます!

現在の受講は紹介のみなので、気になる方は記事の一番下で紹介しているLINE@に登録して、最新情報を少しお待ちください。

 

30daysレタッチチャレンジとは

30daysレタッチチャレンジとは

「30daysレタッチチャレンジ」は写真のレタッチ(色味の修正や補正・加工のこと)が上手くなりたい!という人に向けたオンライン講座です。

とにかく実践を繰り返すのが技術を身につける最短コースなので、少しずつ課題をこなして30日後には見違えるようなレタッチができるようにカリキュラム(課題と解説)を作成しました。

 

なお、「30daysレタッチチャレンジ」はオンライン講座ですが、オンライン講義ではなく課題進行型ですので、毎日決まった時間に講義に参加することが難しい人でも自分のペースで学習を進めることができます。

 

レタッチチャレンジの流れ

  1. レタッチ前の写真素材と、レタッチ後のお手本が届きます
  2. 自分で素材を、お手本に近づけるようにレタッチします
  3. 翌日、お手本の設定値と、レタッチの手順の動画で答え合わせ

上記の流れで30daysレタッチチャレンジは進みます。

 

課題の翌日にプロカメラマンがレタッチをした画面の動画をお送りするので、うまくできなかった人でも操作を真似することで、安心です。

30日でレタッチソフト(Adobe Lightroom Classic)の機能を十分に使いこなせる自分になりませんか?

 

30日後にこんなレタッチができるようになります

30日で学んだレタッチスキルを駆使すれば、以前に撮影した旅行写真(ニューヨークのグランドセントラルステーション)が、こんなにかっこよくなります。

 

レタッチ前の写真を改めて見ます。黄色がかった駅構内の写真です。天井に描かれた絵がぼんやりと見え、オレンジの照明がちょっと眩しい。

グランドセントラルステーション

 

レタッチ後はこのようになりました。天井の写真をくっきりさせ、写真ではオレンジに見えていた駅構内を、人間の目で見た色に近づけました。昔に撮影した写真でも、レタッチの技術があればクールに蘇ります。

グランドセントラルステーション

 

レタッチチャレンジの概要

レタッチチャレンジの概要

期間:30日間
受講方法:オンライン(Slack)にて
人数:先着10名
使用するツール:Adobe Lightroom Classic(通常のLightroomでもご参加いただけます)
解説動画の環境:MacのLightroom Classic(Windowsの方も表示が若干違うだけです)
費用:6000円(税別)※1日あたり200円です

 

カリキュラムをチラッとお見せします

day1 明るくする(触ってみよう)
day2 ふんわり明るくする
day3 背景を出しつつ明るくする
day4 明るさ&外観を使ってみる
day5 明るさを引き出す
day6 おさらい(総合)
day7 自由課題
day8 彩度&自然な再度を調整する
day9 単色の色調の調整(彩度)
day10 単色の色調の調整(輝度)
day11 単色の色調の調整(色相)
day12 指定した色の色調の調整(彩度&輝度スポイト)
day13 おさらい(総合)
day14 おさらい(総合)(and more)

1日目から14日目までのカリキュラムはこんな感じです。

3週目はより本格的な写真の加工(不要なものを消す、など)で、4週目は「夜空」や「人物写真」など、写真のテーマに沿ったレタッチを学びます。

 

レタッチチャレンジの特徴

  • 自分のタイミングで勉強できる
  • 実践的なレタッチ技術が身に付く
  • 疑問はプロカメラマンに質問して解消
  • 1日200円

30daysレタッチチャレンジの最大の特徴は「課題進行型」であることです。決まった時間のオンライン講義に参加できない忙しい人でも、自分のタイミングで勉強ができます。

また、忙しい日が続いて、勉強が遅れても課題とお手本、解説動画がセットになっているので、週末や休みのタイミングでで追いつくことが可能です。

 

解説動画を見ても分からなかったことや、レタッチに関する疑問、相談はプロカメラマンにオンラインで相談可能です。受講料は1日あたりわずか200円なので、カフェラテを節約してレタッチを身に付けませんか?

 

レタッチチャレンジの制作者

カメラマン・長沼茂希(ぬま)

長沼茂希

千葉県生まれの三軒茶屋在住、91年世代です。カメラは持ち始めて5年ぐらいで、本格的に初めて1.5年ぐらいになります。メイン機はSONY α7II /サブ機 OLYMPUS OMD EM-10 押しレンズは14mm / 85mmです!作風はダークトーンが好きで、普段は夜景を中心に撮影しています。過去作品は東急ハンズやLOFTでポストカード展開されたり、いくつか書籍に寄稿しています。

 

進行・前田塁(ルイス)

前田塁

1987年、大阪府生まれ。大学時にニューヨーク留学、世界一周を経験。新卒で大阪ガス入社後、オプトを経て、TABIPPOで起業しました。現在は、月間250万人が利用する旅行メディア「TABIPPO.NET」の編集長やFMラジオ「FUTURES」パーソナリティー、ブロガー、エンジニアなど。これまでに79ヶ国140都市を訪問、世界二周して、次の夢は宇宙飛行士です。

 

30daysレタッチチャレンジのお申し込み

現在の30daysレタッチチャレンジは非公開で開催中なので、興味がある方は下記のLINE@から登録いただければ、最速で情報をお送り&先行応募受け付けます!

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?