海外旅行先で履ける靴を探している人に「KEEN NEWPORT H2」をオススメする記事です。2017年からKEENを履き始めて、すでに2足目になりました。
「KEEN NEWPORT H2」の海外旅行先での使い方
サンダル不要なので、KEENのみでOK
旅行先で靴とサンダルを両方使っていた人へ。これからはサンダルは不要です。ビーチやシャワー室も町歩きもKEENだけでOKです。これでかなり荷物を減らせます。
長時間、外を歩く場合は靴下&KEEN
外を歩くのが長時間になる場合は靴下(アンクルソックス)を履いてからKEENを履くと疲れにくくなります。KEENが足の大部分をカバーするので、靴下が目立ちません。
アクティビティやトレッキングもKEENで突破できる
KEENのNEWPORT H2つま先のガードや滑りにくい靴底など、アクティビティに適しています。川辺や水のトレッキングならビーチサンダルよりもよっぽど安全です。
「KEEN NEWPORT H2」の選び方
普段の靴より0.5cmから1cm大きいものを
KEENのNEWPORT H2のサイズは普段よりも0.5cmから1cmほど大きいものがフィットします。内側は柔らかいのでそれほどサイズに慎重にならなくても大丈夫ですが、キツキツだと足が疲れやすいです。
派手な色が苦手な方はBlackもあります
カラフルなバンドがKEENの代名詞ですが、派手な色が苦手な方にはBlackもあります。
耐用年数は毎日履いたら3年ぐらい
KEENが好きすぎて、冬場以外はほぼ毎日履いていたら、3年ぐらいで靴底が削れてダメになりました。海外旅行先や夏しか履かない人であれば4,5年は余裕で持ちます。
店舗で買いたい人は原宿のKEEN SHOPへ
ヒマラヤなどのアウトドアショップでもKEENの取り扱いはありますが、商品数が多いのは原宿のキャットウォークにあるKEENのOFFICIAL SHOPです。
スノーブーツもKEENで買うくらいハマりました
記事で紹介したKEEN NEWPORT H2の購入先はこちらになります。なお、NEWPORTをきっかけに「冬用の靴もKEENで揃えられないかな?と思って、冬場はKEENのターギー2を愛用してます。
ハイカットで足首までを保護するトレッキングシューズで、水をドバドバかけても中に通さない防水仕様なので、アイスランド旅行での氷の洞窟ツアーや氷河トレッキングなどでも快適でした。
» 参考:アイスランドの氷の洞窟と氷河トレッキングを徹底解説(費用・場所・注意など)
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?