ロンリープラネット書籍版(Lonely Planet)を安く買う方法

Lonely Planet

こんにちは、ルイマエダ(@NY_ruisu)です。みなさん、旅行にガイドブックって持って行きますか?バックパッカーのバイブルとして歴史のある「地球の歩き方」、女子向けガイドブックと言えば「ことりっぷ」などを持っている方が多いのではないでしょうか。

そんな中、今回注目するのは「ロンリープラネット(Lonely Planet)」です。海外のバックパッカーのバイブルであり、最も信頼されているガイドブックの中の1つです。書籍版には広告やタイアップ記事が一切なく、ヒッチハイク、安宿、キャンプなど個人旅行向けの情報が充実しています。

Lonely Planet

photo by JoshBerglund19

 

しかし、ロンリープラネットは日本語版の発行が少なく、目当ての場所によっては最新の情報を得るために、英語版を購入することになります。購入の仕方がいくつかありますので、それぞれご紹介します。対象は「New York city guide(9th Edition Aug 2014)」です。※数字は2014年8月31日時点

 

Amazon.co.jp(日本版アマゾン)で買う

amazonco_paper

配送料は無料になっていました。

 

Amazon.comで買う

amazoncom_paper

※日本への配送料は、「¥745 / $6.98(通常配送)なので、合計すると¥2,480になります

 

公式サイトで買う

slp_offocial

すでにAmazon.co.jpより1円高く、さらに送料がかかるため最安にはなりません。

 

書店で買う

lonelyplanet_mini

代官山 蔦屋書店で確認しました。 価格はネットに比べて高めですが、中身をしっかりと確認できる利点があります。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。一番安いロンリープラネットの買い方は「Amazon.co.jp」で買うでした。「結局、定価で買うしかないのか…」と思った方、実はKindleやPDF版にすることで、かなり値段を抑えることができます。そちらの内容は次回ご紹介します。

 

 

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?