ガチトラベラーが作った旅行ランキング10選【世界二周・79ヶ国訪問】

海外旅行に関するランキングまとめ【57ヶ国訪問者が作成】
  • 2020.08.09

旅行に関して様々なランキングが作成されていますが、アンケート形式のランキングの場合、確率的に日本人旅行者が多い国が選ばれがちです。

そこで、世界二周して79ヶ国を訪問した僕がこれまでの旅行経験に基づいて、様々なランキングを作成しました。海外旅行先を選ぶ役に立てば嬉しいです。

 

治安の良い国ベスト8

8位:ダナン(ベトナム)
7位:高雄(台湾)
6位:ブリュッセル(ベルギー)

1位の国では街中で警察官を見かけることは一度もありませんでした。地元の方も、家や車に鍵をかけることは少なく、遅くまで明るい夏の間は、子どもだけで夕食の後に外に出かけたりすることも普通なんだとか。

 

治安が悪い国・騙された5つの国

治安が悪い国・騙された5つの国

・セブ島(フィリピン)
・ニューヨークのジョン・F・ケネディ空港(アメリカ)

実際に僕が訪れた国で騙されてしまった場所とその内容をピックアップしています。

 

物価が安い国ベスト7

7位:リスボン(ポルトガル)
6位:リガ(ラトビア)
5位:ウラジオストク(ロシア)

1位はアジアにある島国です。これまで訪れた海外旅行先で最も美味しかった料理はその国で食べた「チキンビリヤニ」でした。

 

物価が高い国ベスト7

7位:エルサレム(イスラエル)
6位:シンガポール
5位:ニューヨーク(アメリカ)

1位はオーロラで知られるあの国です。農産物や資源に乏しく食料自給率は日本より低いことが物価が高い要因ですが、時給も高く実は日本とワーキングホリデー制度を締結しています。

 

マイナーだけど素晴らしい国ベスト6

6位:ダブリン(アイルランド)
5位:コトル(モンテネグロ)
4位:バンダル・スリ・ブガワン(ブルネイ)

1位と2位はヨーロッパの国々が続きます。フランスやドイツなど西ヨーロッパのイメージが強いですが、北欧や東欧も面白いですよ。

 

東南アジアのおすすめ旅行先ベスト5【東南アジア全11ヶ国訪問済み】

5位:バリ島(インドネシア)
4位:バガン(ミャンマー)
3位:マラパスクア島(フィリピン)

東南アジアって11ヶ国あるの知ってましたか?ASEANは10ヶ国ですが、東南アジアには11ヶ国。みなさんが忘れているのは、99%の確率で東ティモールです。

 

東ヨーロッパでおすすめの国ベスト5【東欧全10ヶ国訪問済み】

東ヨーロッパでおすすめの国ベスト5

5位:ウクライナ
4位:ポーランド
3位:チェコ

シベリア横断東ヨーロッパ縦断の旅で、東欧にあるすべての国に訪れることができました!日本人には馴染みのない国が多く、ネットの情報も少なかったので「そろそろ、ヨーロッパも行くとこ減ってきたなぁ」と思ったら、ぜひご覧ください。

 

世界が憧れるカリブ諸国8つのベスト3

世界が憧れるカリブ諸国8つのベスト3

  • 海が綺麗な国ベスト3
  • 観光が楽しい国ベスト3
  • また行きたいカリブ諸国ベスト3
  • ご飯が美味しいカリブ諸国ベスト3
  • 新婚旅行におすすめのカリブ諸国ベスト3
  • 家族旅行におすすめのカリブ諸国ベスト3
  • バカンスにおすすめのカリブ諸国ベスト3
  • ルイスがおすすめのカリブ諸国ベスト3

カリブ海をクルーズで3週間旅しました。日本ではガイドブックを見つけることも困難なカリブ海の島々を、多くの人たちに知っておくして、たくさんのベスト3で紹介しています。

 

2019年に訪れて良かった海外旅行先6ヶ国

2019年に訪れて良かった海外旅行先6ヶ国

2019年は仕事をしながら19ヶ国に訪れたので、印象深かった国を6つご紹介します。日本人の旅行者は少ない国々ですが、これからきっとブームになると確認しました。

 

おまけ:2019年に買ってよかった6つの旅行グッズ

2019年に買ってよかった6つの旅行グッズ

2019年は旅行グッズを全面的に買い換えました。一眼レフ、水中カメラなど。

大きな出費でしたが、商用フリーで提供している写真一覧を見ていただければ、いきなり写真がよくなったことがわかるはずです。分からなかったら、ちょっとさみしい。

 

ガチトラベラーが作った旅行ランキング | まとめ

海外旅行に関するランキングは以上です。他のまとめ記事は「海外旅行と仕事を両立する完全ガイド」や「ブログで10万円稼ぐ作戦会議」などが人気です。実体験に基づいた内容だけを掲載しています。

それでは、また別の記事にお会いしましょう。

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

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