インターネット用語・略語35選の解説【Web業界に入るなら知っておくべき】

インターネット用語・略語36選の解説

      2019/02/07

Web業界への転職を考えている人:未経験ですが、Web業界への転職を考えています。ただ、英語や難しい言葉がたくさんあるので、少しでも事前知識をつけてから転職に臨みたいです。知っておくべきインターネット関連の単語や略語があれば教えてください。

という相談に応えるために、未経験からWeb業界に入るなら、まずは知っておくべき用語をまとめました。分かりやすくするために、かなり僕の解釈を入れてます。

用語の一覧から、それぞれの意味をすぐ知りたい方はこちらの目次からどうぞ。

目次

 

記事を書いているのは、こんな人

僕のキャリアは、23歳で未経験のまま(インフラ業界から)Web系の広告代理店の株式会社オプトに入社して、1年半で担当しているインターネット広告を全代理店の中で最も拡販しました。

Web系の広告代理店に入社することは、副業や独立、起業などを目指している意欲的な人に特におすすめです。詳細は別記事にまとめました
» 【業界3位の経験者が解説】Web系広告代理店に就職するメリットとデメリット

 

中途入社まではTwitterやブログが好きなぐらいで、ネット広告の仕組みやWebマーケティングの考え方などは知りませんでしたし、もちろんプログラミングも書けませんでした。オプトでの研修は1日しかありませんでしたので、あとは実践と独学で覚えました。

Web業界やネット広告は日進月歩で進んでいるので、新しい考え方やたンゴは日々生まれますが、まずは基本となることを覚えてください。多いように感じるかもしれませんが、カテゴリーごと理解してしまえば簡単です。

 

インターネット広告関係でよく登場する単語

impression(インプレッション)

Web上でコンテンツ(特に広告)が表示された回数のこと。通称、インプ。

 

Click(クリック)

impressionされた広告が押されること。

 

CTR(Click Through Rate・シーティーアール)

impressionしたコンテンツがクリックされる割合のこと。
計算式:impression / Click × 100(%)

 

CV(ConVersion・コンバージョン)

コンテンツや広告の目標地点のこと。資料請求や問い合わせ、購入などコンバージョンとなるポイントは様々。「CVいくつだった?」などと使われる

 

CVR(ConVersion Rate・シーブイアール)

クリックされたコンテンツがコンバージョンする割合のこと。
計算式:CV / Click × 100(%)

 

CPC(Cost Per Click・シーピーシー)

1クリックにかかったコスト(費用)のこと。
計算式:Cost / Click

 

CPA(Cost Per Action・シーピーエー)

1コンバージョンにかかったコスト(費用)のこと。CPC(Cost Per Conversion)が分かりやすいが、Cost Per Clickと同じになってしまうために、Actionを採用した気がする。
計算式:Cost / Conversion

 

ROAS(Return On Advertising Spen・ロアス)

コンテンツや広告費用の回収率のこと。
計算式:売り上げ / Cost × 100(%)

 

LTV(Life Time Value・エルティーブイ)

ユーザー1人当たりの生涯売り上げのこと。
計算式:平均購買単価×購買頻度×継続購買期間

 

デザインやグラフィック関係の単語

OGP(Open Graph Protocol・オージーピー)

TwitterやFacebookなどのSNS上でコンテンツの画像やタイトルなどを表示するプロトコル(仕組み)のこと。「OGP更新されてないよね?」などと使われます。

 

サムネイル

サムネイルは本来、画像を表示する際に縮小した見本のことを意味する。Webメディア界隈で使われる場合、タイトルと一緒にOGP上で表示される画像について指すことが多い。「このサムネイル、いい感じだね」。

 

バナー

Webページ上で別のWebページへの誘導を狙って掲載される画像や動画のこと。

 

クリエイティブ

バナー広告や記事のサムネイルに使われる画像を指すことが多い。

 

Webメディア関連の単語

ディスクリプション

記事に設定するMeta Descripiton(メタディスクリプション)のこと。GoogleやYahooなどの検索サイトで、タイトルの下にコンテンツの概要を説明するための文章として表示される。

 

トンマナ

トーン&マナーの略で、デザインやコンテンツが持つ一貫性のことを示す。「このバナーのトンマナってどんな感じにしますか?」。

 

Webサイトの分析で登場する単語

SP(Smart Phone・エスピー)

スマートフォンのこと。PC・SPという形で併記されることが多い。

 

UU(Unique User・ユーユー)

Webサイトに訪れたユーザーの数のこと。同じ集計期間内であれば、何度訪れても1UUとしてカウントされるのが特徴。厳密には訪問した人間の数ではなく、デバイス(PC、スマホ)の数です。

 

セッション(Session)

ユーザーがWebサイトに訪れた回数のこと。同じ集計期間内であっても、セッションの計測期間が異なれば、別々のセッションとして計測される。

 

PV(Page View・ピーブイ)

Webサイト内でページが表示された回数のこと。impressionと考え方は同じ。

 

UUとSessionとPV

雑誌を例に解説すると、UUは雑誌を購入した人数、Sessionは雑誌が開かれた回数、PVは雑誌内で読まれたページ数。

 

検索サイト関連の単語

SEO(Search Engine Optimization・エスイーオー)

検索結果でWebサイトが多く露出されるために行う工夫のこと。近年は検索エンジン側の改善により、ユーザーが知りたいことを掲載するという王道な方法が最善とされている。テクニカルな要素もあります。

 

SEM(Search Engine Marketing・エスイーエム)

検索エンジンを使ったマーケティングのことで、SEOとリスティング広告を含む。

 

リスティング

GoogleとYahooが提供する検索したキーワードに連動する広告のこと。

 

クロール

Googleが世界中にあるWebサイトの情報を集めること。GoogleにクロールされていないWebサイトは、検索結果に現れることができない。

 

インデックス

Googleがクロールした情報を登録すること。

 

目標達成に関する単語

KGI(Key Goal Indicator・ケージーアイ)

(ビジネスの)ゴールを定量的に示した指標

 

KSF(Key Success Factor・ケーエスエフ)

KGIを達成するまでの重要な成功要因。

 

KPI(Key Performance Indicator・ケーピーアイ)

KGIを達成するための指標指標の達成度を計測するもので、ゴールまでの中間指標となる。

 

KGIとKSFとKPIの関係

  1. ゴールからKGIを設定
  2. KGIを達成するための要因(KSF)を策定
  3. KSFに基づいてKPIを決める

 

サイトの制作や改善で登場する単語

UX(User Experience・ユーエックス)

ユーザーが商品・サービスを通じて得られる体験。Webサイトの場合、デザインやフォントに限らず商品購入のやりやすさやカスタマーサポートの丁寧さなども含む。

 

UI(User Interface・ユーアイ)

ユーザーの目に触れ、使用する部分。Webサイトの場合、デザインやフォントなど。

 

アフィリエイト関連の単語

アフィリエイト

成果報酬型のインターネット広告のこと。

 

ASP(Affiliate Service Provider・エーエスピー)

ASPとは、アフィリエイト広告を出稿している企業を取りまとめる広告代理サービスのこと。

 

開発関係で知っておくべき単語

リダイレクト

特定のページから別のページに転送すること。

 

キャッシュ

パソコンやスマホのブラウザにWebページのデータを保存し、同じページを開いた時に表示スピードを早くする仕組み。サイト開発の際に、キャッシュが残っているために開発した内容が反映されていないということがよくある。エンジニア「キャッシュ消しました?シークレットモードで見てください」。

 

シークレットモード

Googleが提供しているブラウザ「Google Chrome」の機能で、閲覧履歴やキャッシュが残らない状態でChromeを使うことができる。前述のキャッシュがない状態で開発された内容を確認する時によく使う。

 

まとめ

今回の記事は以上です。Web業界への具体的な転職ノウハウや気をつけるべきことについて知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。
» 【経験談】未経験でもWeb業界の上場一部企業に転職ができます

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