世界一周しちゃえば?って言われた。中学生の僕。
そんなことできるのか!すごいな!って興奮した。
そんなことすっかり忘れて、大学に入ってた。特に何もしてなかった僕に
「おれ、留学行きたいんだよね。お前も行けば?」って言ってくれた、親友。
留学してから、世界一周しようと思ってるんだけど…と恐る恐る伝えたら、
笑いながら「いいんじゃない?楽しそうで。行ってきなさい」と進めてくれた両親。
僕も、彼らのように誰かの背中をそっと押してあげるような。
そんな存在になりたくて、TABIPPOを続けてきました。
やりたいことを貫くことに、間違いなんてない。
TABIPPOが、未来を照らす明かりになることを信じて。
2014年 4月10日
前田塁
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?