次のおやすみ、どこへ行こう? 「世界をめぐる写真展」に出展します

#旅と写真と文章と の「世界をめぐる写真展」に出展します
  • 2018.09.12

えいとびたーの同居人で、エッセイスト&フォトグラファーである伊佐さんが率いるオンラインコミュニティ#旅と写真と文章との「世界をめぐる写真展」に出展することになりました!

写真展のテーマは「次のおやすみ、どこへ行こう? 」です。次の?おやすみ?うーん、どこがおすすめだろうと考えた結果、ユーラシア横断中に撮影した「たのしいロシア」の写真を展示します。

アメリカ横断や世界一周の写真もありかな?と思ったけれど、せっかく足を運んで写真を見てもらうなら意外性を重視しました。たのしくて、やさしいロシアに次の旅行でいかがですか?ウラジオストクなら、成田から2万円、2時間半で行けますよー!

 

写真展「次のおやすみ、どこへ行こう? 」の詳細

日時:2018年9月15日(土)〜10月6日(土) 07:00〜21:00
会場:BOOK LAB TOKYO
住所:東京都渋谷区道玄坂 2-10-7 新大宗ビル1号館 2F
料金:入場無料(お席をご利用の際は、ドリンクの注文をお願いいたします)

 

オンラインコミュニティ #旅と写真と文章と について

その名の通り「旅」と「写真」と「文章」をキーワードに、世界中から集まった仲間が、わいわいと交流できるコミュニティグループです。世界を愛するわたし達は、おなじ未来を見つめるメンバーを「クルー」と呼び、毎日のように情報交換や雑談をしています。

「早く行きたいなら、ひとりで行け。遠くへ行きたいなら、みんなで行け」というアフリカのことわざのように、一緒に遠くへ行ける仲間に出会えるのも、#旅と写真と文章と ならではの魅力です。

 

伊佐知美について

ライター、エッセイスト、フォトグラファー。1986年、新潟県生まれ。オンラインSlackコミュニティ「#旅と写真と文章と」オーガナイザー。

横浜市立大学卒、三井住友VISAカード、講談社勤務を経て現職。2016年4月から会社員のまま「世界一周×仕事」の旅に出発。これまで40カ国100都市、47都道府県を旅する。2018年7月にマガジン「May」を公開。コンセプトは「旅と生きる美しさを」

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?