「人生でやりたい100のリスト」で夢を叶える方法【人生を戦略的に戦う】

「人生でやりたい100のリスト（死ぬまでにやりたい100のことリスト、とも呼ばれます）」を作成して、戦略的に活用するための情報をまとめました。入門、初級、中級までは上から順番に読んでいただければ、100のリストを挫折せずに作れる流れになっています。

もし、挫折しかけたら記事後半の『ルイス前田の人生でやりたい100のリスト』と『他の人の人生でやりたい100のリスト』の項目から、やりたいことを参考にしてください。

記事を書いてるのはこんな人

人生でやりたいことを書き出すと、人生が大きく動き出す！
って教えてもらった。必死に書き出した結果、

世界一周して、起業して、編集長やってます。

気づいたら、やりたいことリストは1000個になってました。
という話を意気揚々と答えたインタビューはこちらです。https://t.co/CvOgxtsgAG

— ルイス前田/TABIPPO創業@1月はアイスランド🇮🇸 (@NY_ruisu) 2018年8月29日

この記事を書いている僕は2010年前にはじめて人生でやりたい100のリストを作成しました。8年かかって少しずつ書き足して1000項目になり、2018年時点では119個のやりたいことを達成しています。

昔から僕は、やりたいことは思いつくけどなかなか実行できないという、達成する力のない人間でした。自己啓発本やセミナーも色々と試しましたが、その日しかやる気が続きません。

そんな中で人生でやりたい100のリストというものを見つけ、試行錯誤して何とか作り上げてから、ようやく人生の指針が得られて、前に進む方法が見えてきました。まだ道半ばではありますが、お手軽に人生を変えられる方法だと確信しているので、みなさんにリストを通じて学んできたことをシェアします。

それでは、ご覧ください。

人生でやりたい100のリスト入門：まずはリストをざっくり眺めよう

人生でやりたい100のリストと言っても、いくつかの流派（勝手にそう呼んでいるだけですが）に別れています。僕のリストの場合は、かなり自由度が高い感じで、縛りは緩めです。とりあえず、やりたいことを書き出すことに慣れて欲しいので。

・実現性は考えなくて良い（タイムマシーンに乗る、甲子園で春夏連覇する、などもOK）
・やりたいことの整理やグループ分けはしない（リストを運用するタイミングでやります）
・くだらないことでも良い

こんな感じです。とりあえず、僕のリストとざっくりした作り方について解説した記事を2つ紹介します。

ルイス前田が人生でやりたい100のリスト【気づいたら1000のリスト】

2010年から夢、希望、欲望がごちゃまぜになった人生でやりたい100のリストを作り始めました。「はじめてのおつかい」レベルから「人類史上初の快挙」までリストには掲載されています。

修正や加筆を繰り返して、すでに「100のリスト」を超えてるけど、増えたり減ったりするので、細かい話は気にしない。書き始めから8年で1000個に到達しました。

ワクワクする挑戦をとてもたくさん見つける方法

もっとワクワクする挑戦を見つけたい人：好奇心が旺盛で新しいことをするのが大好きです。最近は、やりたいことを思いつくペースも減ってきたので、他の人がどんな風にやりたいことを見つけているのか知りたいです。という質問にお答えします。結論は「人生でやりたい100のリスト」を作ることです。

人生でやりたい100のリスト初級：リストを作ってみよう

人生でやりたい100のリストの完成イメージを持てたら、自分のリストを作る手順を紹介します。やりたいことを書き出すだけなのでシンプルですが、100個となるとやりきれない人が結構います。

人生でやりたい100のリストについてのワークショップを続けたら、いくつかコツを見つけたので解説記事を掲載します。なお、新年の目標や誕生日チャレンジなども同じコツが役に立ちます。

人生でやりたい100のリストを作る9つのコツと3つの使い方

久しぶりに人生でやりたい100のリストの作り方についてのイベントを開催するので、改めてリストの作り方と使い方についてまとめました。ゴールはもちろん、人生でやりたい100のリストを100番目まで書き切ることです。

【挫折しない】人生でやりたい100のリストの作り方【2時間でできる】

人生でやりたい100のリストを作りかけて、挫折した人：人生でやりたい100のリストを書き始めたけど、30個目でペンが止まってやりたいことを100個書き出すのは挫折した。今度こそは、100個まで書ききりたいので、経験者が知ってるコツや工夫があれば知りたい！という要望にお応えします。

「人生でやりたい100のリスト」があなたの新年を切り開く7つの理由

新年の抱負は立てましたか？僕は「新年の抱負はこれだ！どどん！」という形ではなく、「新年にやりたい100のリスト」を作りました。実は新年に大きな抱負を立てるより、100リストを作った方が良い年になると確信しています。

飛躍の年を迎え、失敗しない新年の抱負を作る3つのルールと1つの裏技

充実した一年にするために効果的な新年の抱負を作りたい方：去年は反省することが多かった。新年に決めた抱負も実現できなかったし、今年こそはきっちりと抱負を作って、実りある一年したい。やり切れる新年の抱負を作るコツや工夫ってどんなことがあるの？という質問にお答えします。

誕生日を言い訳にやりたくないことをやる「誕生日チャレンジ」

誕生日を言い訳に、やりたくないけど気になってることを実行するという縛りを設けて7年が経ちます。例えば、僕はスポーツの中でマラソンが一番嫌いです。小中高と冬の体育でマラソンがあったので、大学に入った時はホッとしました。しかし、誕生日チャレンジのおかげで、東京マラソンを走ることになりました。

人生でやりたい100のリスト中級：リストを運用してみよう

自分の人生でやりたい100のリストが完成したら、リストを更新したり、リストから別のものを作るなどの運用で、やりたいことを達成しやすくなる環境を作ることができます。

人生でやりたい100のリストを拡張して作る4つのもの

人生でやりたい100のリストを作ろう！で、その先は？リストを作ったあとは、やりたいことを叶えるための行動をはじめます。作ったリストを拡張して、もっと「やりたいことが実現しやすい環境」を作ることができます。今回は、「人生の地図」「今年のリスト」「人生の習慣」「人生のルール」の4つをご紹介します。

やりたいことを実現するために「しないことリスト」を作ろう

人生でやりたい100のリストを作るとハッキリと分かりますが、お金よりも時間が圧倒的に足りません。1日は24時間しかなく、1日の時間が増えたり減ったりすることはありません。そうなると、24時間を増やすのではなく、いかに自由に使える時間（可処分時間）を増やすかが大切です。

人生でやりたい100のリストを叶える具体的な方法

せっかく100のリストを完成させたのですから、できるだけ早く100番目まで叶う方が幸せなはず。そこで今回は、100のリストを7年前から運用してきた中で、人生でやりたい100のリストを叶えるために編み出した具体的な方法をご紹介します。

人生でやりたいことを見つける12のヒント

人生でやりたいことが見つからない人：尊敬している人たちが「人生はやりたくないことを続けられるほど短くない」と発信しています。確かにそうだな、とは思うのですがやりたいことが見つかりません。どうしたらいいですか？という相談にお応えします。

ルイス前田の「人生でやりたい100のリスト」：リストを分解してみよう

人生でやりたい100のリストを達成しやすくする方法の1つとして、リストから今年やりたいこと、来年やりたいことを抜き出すという方法があります。

人生という長い期間から、1年間という短い期限になることで、一気に具体的になりますし達成できるかどうかも良い意味で厳しくなります。

【8年経過】死ぬまでにしたい100のことを書いた→119個叶った

2018年9月15日時点で、1000項目のうち119項目を達成しました。「世界一周する」「ニューヨークに留学する」という長期間のものから、「銀座の天ぷら屋に行く」「裁判の傍聴に行く」など半日で終わるものまで様々です。改めて達成したリストを見て思うことは、すぐにできることは今すぐやるべきです。

2011年に作成した「死ぬまでにやりたい100のコト」

2011年2月時点の人生でやりたい100のリストを見つけました。リストを作成し始めてから1年が経ったくらいで、荒削りな項目も多いです。最新の「ルイス前田が人生でやりたい100のリスト」と見比べると変化がより分かります。

2018年にやりたい100のリスト→中間報告を発表します

2018年が始まりましたので、2018年にやりたい100のリストを公開します。昨年も「2017年にやりたい100のリスト」を作って、結果報告していました。

2017年にやりたい100のリストと結果報告

2016年も残り2ヶ月になりました。新年は抱負を立てる方が多いですが僕も来年は30歳になります。2017年はより良い1年間にする必要があります。そこで、人生でやりたい100のリストから「2017年にやりたい100項目」を抜粋しました。

他の人の「人生でやりたい100のリスト」：リストをカンニングして人生を豊かに

人生でやりたいことを100個も思い浮かばないときは、他の人が作ったリストをカンニングすることが効果的です。

人生は学校の試験ではありませんし、人生でやりたい100のリストは誰かに提出するものでもなく、自分の人生を豊かにするためのものです。他人が思いついたことでも、自分がやりたい！と思えるものなら、どんどん参考にすべきです。

映画「最高の人生の見つけ方（THE BUCKET LIST）」に登場したリスト

死ぬまでにやりたいことのリストをテーマにした映画「最高の人生の見つけ方」を見てきました。病室で知り合った余命数ヶ月の二人が世界中を旅しながら、やりたいことを叶えていくストーリー。二人でふざけながら作ったリストはこちら。

Tomomi Sugimotoさんの人生でやりたい100のリスト【女性・コンサルタント】

国連のコンサルタントとして働くTomomi Sugimotoさんの人生でやりたい100のリスト

ナミさんの人生でやりたい100のリスト【女性・20代・IT営業】

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yuukimuraさんの人生でやりたい100のリスト【男性・タウンデザイナー】

もめさんの人生でやりたい100のリスト【女性・23歳・児童指導員】

宮﨑 大輔さんの人生でやりたい100のリスト【男性・農業を学ぶ大学生】

久保田 雄介さんの人生でやりたい100のリスト【男性】

佐伯さんの人生でやりたい100のリスト【男性・コンサルタント】

りさこおっちの人生でやりたい100のリスト【女子大生】

のりの人生でやりたい100のリスト【男性・バンドマン】

原さんの人生でやりたい100のリスト【男性・塾講師】

ちなつの人生でやりたい100のリスト【女子大生・起業家】

波動拳の人生でやりたい100のリスト【男性・20代・医者の卵】

記事は以上です。最後まで読んでいただいてありがとうございました！質問はTwitterのリプライから受け付けてますので、お気軽にどうぞ。
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