【インフォグラフィック】恋愛・仕事・健康・教育、旅行するメリットとは?

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  • 2014.01.04

こんにちは、るいす(@NY_ruisu)です。
本日は海外の優れたインフォグラフィック(※)を翻訳した記事をお送りします。
※情報、データ、知識を視覚的に表現したもの、分かりやすい

国内の旅行系インフォグラフィックは、
トリップアドバイザーのtripgraphicsがおすすめです。

 

今回紹介するインフォグラフィックのテーマは「旅行するメリット12選」です。

 

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■恋愛
・最もロマンティックな都市
1位パリ、2位ロンドン、3位ニューヨーク、4位シドニー、5位ローマ

・最もロマンティックな国
1位スペイン、2位アルゼンチン、3位イタリア、4位フランス、5位ブラジル

・50%の人が旅行を通じて、家族の絆が深まったと感じた

・83%のカップルが旅行のおかげで、2人の関係がロマンティックだと言っている

・58%の旅行者が旅先で恋に落ちたことがあると言っている

 

■仕事
・旅行を愛する人におすすめの仕事
国際的な医療業務、考古学者、英語教師、ツアーガイド

・海外で働く女性の83%が海外経験が将来役に立つと信じている

・91%の経営者が留学のメリットを認識している

・73%の人事関係者が建設的なギャップイヤーの価値を認めている

 

■健康
・旅行による健康面でのメリット
十分な睡眠、ストレス軽減、血圧低下、免疫系の強化、余命を伸ばす

・75%のエグゼクティブが旅行がモチベーションの維持に重要だと考えている

・旅行者は自信の総合的な健康度を5段階評価で1段階高く評価している

 

■教育
・最も図書館の多い都市
1位パリ(830カ所)、2位上海(477カ所)、3位ロンドン(383カ所)

・最もミュージアムの多い都市
1位ロンドン(162カ所)、2位ベルリン(140カ所)、3位ニューヨーク(126カ所)

・66%の海外旅行をした学生がより高い学位を手にしている

・67%の海外で外国語を習得した学生が今も日常的に外国語を使っている

・86%の学生が旅行が教育の非常に重要な要素であると答えている

 

いかがだったでしょうか。
旅行に限らず、海外にはすぐれたインフォグラフィックがたくさんあるので、
僕の得意分野に応じて引き続き紹介します。

 

関連書籍は「たのしいインフォグラフィック入門」になります。
インフォグラフィックの指南書として体系的にまとめられているので、
ノンデザイナーが読んでも非常に分かりやすいです。

著者の方が運営している「ビジュアルシンキング」
合わせて見るとさらに理解が深まります。

 

るいす

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?