ふんどしはいてスリランカのNo.2に激怒された男とイベントやります

  • 2020.05.01

こんにちは、るいす(@NY_ruisu)です。
直前ですが、うちに同居している超ヤバい友人とイベントやります。

 

現地と融合する新しい旅のスタイル! ~ヒッチハイクとカウチサーフィン講座~
【日時】 1月20日(日)16:00~18:00
【場所】 アットビジネスセンター渋谷
【所在地】〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町36-6 ワールド宇田川ビル 3

当日詳細↓↓↓
◆世界一周経験者3名のトークライブ
◆ヒッチハイクとカウチサーフィンの紹介
◆旅をより楽しくするWEBサービスの使い方
◆世界で出会った面白い旅人達

【必須】お申込みはこちら http://bit.ly/UWY0aD

 

友人の面白いエピソードを紹介します。
一昨年の11月、僕はスリランカにいた。
正直、皆さんには馴染みが薄い国だと思う。

そんな国に何しに行ったかというとスリランカのド田舎で子供達にバレーボールを教えにいったのであった。
僕は40足の靴、推定30キロある荷物をバックパックとは別に担ぎ、彼らの下に向かった。

道中、様々なことがあったが、なんとか無事にたどり着き、
子供達にたくさんの方から頂いた靴をプレゼントすることができた。

 

 

 

 

そんなこんなで僕にとってとても感慨深い国のひとつとなったスリランカだが、
僕は旅中に一つ、大きな事件を起こしてしまった。

スリランカにはふんどし一丁で生活しているヴェッダ族という先住民がいる。
彼らはスリランカ人だが未だに狩猟、採集をして生活している。

そして長老である方は、スリランカの大統領の次に偉いという。
事実上、国のナンバー2だ。

そんな彼に会いに行くにはふんどしをはいていかなければならないというとんだ勘違いの情報を得た僕。
ふんどしをはいて、彼らの住むスリランカの奥地へと向かった。

その場所は日本人はおろかスリランカ人でもあまりこないような所だった。
そしてなんとか面会できそうと分かった瞬間、僕は用意していたふんどしを相手方に見せ、
お互いにふんどし姿で記念写真を撮ろうとした。

 

しかし、ふんどしになった瞬間長老が言った。

「ここから出てけ。」

スリランカ人の観光客もいてワイワイだった雰囲気が一瞬で凍りついた。
どうやら日本人がふんどし姿をバカにしに来たと勘違いしたようである。

すぐさまヴェッダ族の戦士が僕を囲み、彼らの引率で集落を出ていった。
しかし、どうしても諦めきれない僕は引率してくれた戦士を買収。そして撮れた写真がこれ。

なんとか写真を撮ることができたが、あれから日本人は立ち入り禁止になったとかなってないとか。
近いうちにスリランカに行き、彼らに謝りたいものである。

 

 

この戦士を買収したやつとイベント開催します。
僕も含めて、世界一周経験者三人でトークライブをやるので、興味ある方は是非お越し下さい。

現地と融合する新しい旅のスタイル! ~ヒッチハイクとカウチサーフィン講座~
【日時】 1月20日(日)16:00~18:00
【場所】 アットビジネスセンター渋谷
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当日詳細↓↓↓
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