お酒弱い弱い勢を代表して「日本下戸サミット」に出演します

お酒弱い弱い勢を代表して「日本下戸サミット」に出演します
  • 2021.05.09

お酒を飲めない人、飲まない人が集まる「日本下戸サミット」にゲスト出演します!

1年の半分を海外で過ごしていると「テキーラショットでバーを楽しむ」というイメージを持たれがちですが、僕は全くお酒が飲めません。

 

「カッコよくお酒を飲める大人」に憧れて、大学ではテニスサークルに入って飲み会に明け暮れてみたものの、飲めないものは飲めるようになりません。

アルコールのパッチテストは真っ赤です。イスラム教に改宗した方が幸せなんじゃないかってくらい飲めません。中東を旅してると、(飲酒が一般的ではないので)ほっとします。

旅行好きでお酒が飲めない人たちを集めて「お酒弱い弱いナイト」を開催するくらい飲めません。

 

これだけ飲めそうなのに、こんなに飲めないってもはやアイデンティティーの1つだと思っていたら、神戸市が共催するイベントに誘ってもらえたので、飲めない人たちの代表として頑張ります。

 

イベント概要

下戸サミット

開催母体:078KOBE ONLINE
参加費:無料
共催:神戸市
詳細ページ:日本下戸サミット ~ 下戸の夜明けぜよ ~ – 078KOBE 2020 Online

 

出演者

岡部 亮司 [モデレーター]

岡部 亮司(okabe ryoji)
FUNTEST 代表製薬会社でサラリーマンとして働く傍ら、2016年よりTEDxKobeに参画し、ボランティアとして「より良い社会を作る」ための活動を開始する。その後、2019年10月に「真面目に遊ぶ大人をたくさん作る」を目的とした団体「FUNTEST」を立ち上げ、メンバと共に「座禅ポリン」「下戸Bar」などの一風変わったイベントの企画を行う。本人も下戸ながら国際唎酒師の資格を持ち、「下戸の世界を広げる」ことに情熱を傾けている。

 

池嶋 亮[モデレーター]

池嶋 亮(Ikeshima Ryo)
NPO法人ゼロワン理事、関西日本酒イベント掲示板管理人1988年大阪生まれ。大阪府松原市の小さな酒屋の息子。学生時代のアルバイトがキッカケで、エンターテイメントによる街の活性化に興味を持ち、NYに留学。イベント関連の企業にてインターンを経験。帰国後、ゼロワンのメンバーと出会い、日本各地でチャンバラ合戦を開催。最近では、お酒が全く飲めないくせに日本酒をテーマにした様々なイベントを開催。「五感で楽しむ日本酒ワークショップ」「オンライン日本酒飲み会」など、少し変わった切り口の実験企画を通じて、日本酒の新しい楽しみ方を開拓中。

 

川人 ゆかり [ゲスト]

川人 ゆかり(kawahito yukari)
合同会社ミラマール 代表社員1985年大阪生まれ。新卒で入社した人材紹介会社を退社後、ゲストハウスでの住込み暮らしを経て海外無期限の旅へ。1年半ほどで帰国し独立。「暮らす・働く・旅をする」をテーマに国内外複数のプロジェクトに参画。2012年より都市部の若者と地方をマッチングする任意団体ローカルキャリアカフェの代表となり地域と個人の暮らし両方を応援する企画を多く手がけている。下戸である父の血を濃くひいたため元々お酒には弱く、独立のタイミングで完全にアルコールを断つ。「一升瓶抱えてそうだよね」というキャラを裏切り、飲み会では一杯目からウーロン茶をオーダーするなにわのワーキング主婦。

 

前田 塁 [ゲスト]

前田塁

前田 塁(maeda rui)
TABIPPO共同創業者 プロ旅人1987年、大阪府生まれ。大学時にニューヨーク留学、世界一周を経験。新卒で大阪ガス入社後、オプトを経て、TABIPPOを起業しました。現在は、月間250万人が利用する旅行メディア「TABIPPO.NET」の編集長やFMラジオパーソナリティー、ブロガー、エンジニアなど。これまでに79ヶ国140都市を訪問、世界二周して、次の夢は宇宙飛行士です。お酒が飲めない人だけの飲み会「お酒弱い弱いナイト」を主宰

どうも、僕です。

 

お酒に弱くても生きていく

お酒飲めない若者は「長い社会人生活をどうやって生き抜けばいいんだ……」と絶望してるかもしれません。大学の飲み会でグチャグチャになってた僕はそうでした。

しかし!お酒で苦労するのは、20代までです。30代に入れば、周囲が家庭や健康や節約など様々な理由でお酒を控えはじめます。成人から30歳までの10年間しかないんです、飲み会が大変な時間は。

 

僕が身に付けた、お酒サバイバル術は「お酒に弱い人が飲み会を生き抜く12の知恵」にまとめたので、一緒に生き残りましょう!

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?