旅する未来を創造するセミナーの第2回を開催しました!なお、セミナーは旅人エンジニア留学とのタイアップです。
僕の担当は3日目の「世界を旅できる61の仕事の選び方」です。3日間の合計で150名以上、3日目だけでも60名の方に参加していただきました。
ざっくりと内容は
・転職活動中で、次は旅に繋がる仕事に就きたい
・就活中なので、世界を旅できる技術を身に付けたい
・一度きりの人生、自由に暮らしたい
という方に、年収や業界トレンドを踏まえた、最適な職種を提案しました。本記事は一部ですが、実際のセミナーに使ったスライドを掲載しながら、「世界を旅できる仕事」について解説します。
世界を旅できる仕事は少なくとも61種類
noteにて公開している「世界を旅できる61の仕事まとめ【予想外すぎる職業たち】」がセミナーの元となっています。実際に、僕が海外旅行先で、出会った人の職種だけでも61種もありました。
旅ができる仕事を5種に分類
61の仕事を分類すると、
- 休みが取りやすい仕事
- 復職しやすい仕事
- 海外へ行く仕事
- リモートワーク
- 海外で働く仕事
に分かれます。では、この中から、どの仕事を選びますか?という話
ではなく!
仕事を1つに絞る必要はありません。2つの仕事をすることを「二足のワラジを履く」と言いますが、ワラジは何足履いてもOKです。
履いてるワラジが多いほど、変化に強い人生になります。なぜなら、1つの仕事が無くなっても、他の仕事で収入をカバーできるためですね。
アメリカでは、複数の仕事を並行している人を「スラッシュワーカー」と呼びます。日本では馴染みのない言葉ですが、スラッシュ(/)でいくつもの仕事を区切って表現するのが語源です。
海外旅行や、海外移住、リモートワークを成立するなら、1つの仕事を極めるより、スラッシュワーカーになった方が簡単です。
具体的な仕事選択
それでは、具体的にどの仕事を選んでスラッシュワーカーになるか?という話ですが、続きはnoteの記事か旅人エンジニア留学の旅人講座を受講してください。
みなさんが知らない仕事が世の中にはたくさんあります。知らないと選ぶことができないので、職業選択ですが、知っていれば選べます。当たり前ですが、重要なポイントです。
まとめ
旅と両立できる仕事は、たくさんあるというのがセミナーの趣旨でした。
そして、仕事の内容に強いこだわりがない、または、とりあえず稼ぎたいのであれば、Webエンジニアをオススメしています。理由は、仕事が多く、時給が高く、リモートワークが可能だからです。
稼げるエンジニアの技術と、旅人・リモートワーカーとしてのノウハウを学ぶために、旅人エンジニア留学を設計したので、お金を払ってもショートカットして効率的に成長したい方は、下記のページから詳細をご覧ください。
旅人エンジニアになるために3週間で英語とWordPressの知識、自分の仕事を作るノウハウを学ぶ留学です。事前学習+3週…
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?