スラッシュワーカーとして1人10職で働いていると、毎日がカオスです。いつ何をやるかが流動的なので、特に決めてはいません。
「ルイスさんって、どんな日常なんですか?税金とかちゃんと払ってるんですか?」って聞かれることも多いです。税金は払ってますし、保険も入ってます。
そこで本記事では、スラッシュワーカーとしてワークライフカオスに過ごしている標準的な1日のルーティーンを公開します。
筆者の働き方
1つの仕事に収入を集中させずに、分散して稼げるように仕事作りをしています。アメリカだとスラッシュワーカー、日本で馴染みのある言葉ならパラレルワーカー、ポートフォリオワーカーと呼ばれるスタイルです。
仕事の多くはインターネット中心。コロナ禍の影響もあって、仕事でもプライベートでも外出はとても少ないです。働く場所は自分の部屋で、食事は自炊なので、そこそこ時間がかかります。
本日の仕事
- ブロガー
- Webマーケコンサルタント
- ラジオパーソナリティー
- 動画編集
- 講師
- 講座運営
- YouTubeディレクター
- 投資家
ある1日での仕事はこちらの8つでした。普段は1にちで5~6つを同時進行することが多いので、やや多めですね。週2~3日でスキルアップ講座を開催しているので、講義がある日は割と忙しいです。
スラッシュワーカーのルーティーン
午前
08:00 起床
08:10 朝の支度
08:20 ブログを書き始める
08:40 マーケティングコンサルの対応
08:50 ラジオ選曲
09:10 休憩
09:20 請求書の送付
09:30 コミュニティに投稿
09:40 Dead by Daylightを楽しむ
10:00 朝ご飯
10:15 講義資料の作成
10:30 オウンドチューブ協会の運用
10:35 洗濯物を干す
10:45 YouTubeのフィードバック
11:00 読書
11:15 YouTubeのフィードバック
11:35 講義資料の完成
午後
12:05 昼食の用意
12:30 昼食
13:05 Dead by Daylightを楽しむ
13:40 CMO養成講座の運用
14:10 ブログ執筆を再開
14:30 休憩
14:40 ブログリニューアルの準備
15:10 金融商品の追加購入
15:15 読書
16:00 休憩
16:00 ブログ執筆を再開
16:50 台本作成MTGの準備
夕方・夜
17:00 YouTubeの台本作成MTG
18:30 夕食の用意
18:55 夕食
19:15 休憩
19:30 夕食の片付け
19:45 マーケティングコンサルの対応
19:50 講義の準備
20:00 トラベルムービーメーカーズ講義
22:05 休憩
22:15 シャワー浴びる
22:30 スマホ触る
22:55 ブログ仕上げ
23:15 寝る準備
23:25 読書
24:00 就寝
1日の労働時間
- ブロガー:140分
- Webマーケコンサルタント:15分
- ラジオパーソナリティー:20分
- 動画編集:35分
- 講師:145分
- 講座運営:30分
- YouTubeディレクター:90分
- 投資家:5分
- 合計:480分(8時間)
1日の振り返り
スラッシュワーカーになってから初めて丸一日のログをつけました。ブログのリニューアル中ってこともあって、かなりブログに時間が偏ってますね。そろそろ、ブログ中心からYouTube中心に切り替えるので、そうなると動画編集の時間が伸びるはずです。
あとは、もうちょいデータベースビジネスとSNSの運用に時間を割きたい。
スラッシュワーカーのルーティーン | まとめ
スラッシュワーカーのある1日は以上です。いわゆる「ルーティーン」のような細かな流れは決まっていませんが、ブログを書く、コンサル先に連絡する、資料を作るなどは毎日の習慣です。
「そもそも、いろいろな職種を同時並行させるのって、どうするの?」という方は、初めてのスラッシュワーカー準備講座をご覧ください。
1人10職のスラッシュワーカーとして暮らしています。働きながら世界を旅していたら、最適な働き方としてスラッシュワーク(スラッシュキャリアともいいます)にたどり着いたのですが、漢字にすると「複業」です。 スラッシュ([…]
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