TABIPPO編集部で得られる、21世紀を楽しむ7つの能力

TABIPPOのメディア事業部で得られる、21世紀を生き抜くための5つの能力
  • 2020.04.27

株式会社TABIPPOを創業して以来、編集部を立ち上げ、メンバーの採用からメディアの運営までワンストップで担当することになりました。たくさんの人に「旅」の魅力を伝えるためにWebメディア「TABIPPO.NET」を運営しています。

参考:株式会社TABIPPOのやっていること

 

TABIPPOは4月で5周年を迎えますが、一度振り返りとしてメディア事業部で得られる経験とスキルをまとめました。TABIPPOと一緒に何かしたい!と考えている方がいらっしゃって、参考になれば嬉しいです。

 

早く、たくさんの情報を発信できるようになる

早く、たくさんの情報を発信できるようになる

メディア事業部ではTABIPPO.NET上で毎日3~5本の旅に関する記事を配信しており、あわせてFacebookやTwitter、Instagramを運営しているので、メンバー全員が執筆に携わります。

記事公開までのスピードを重視するニュース記事を書く一方で、自身の旅の経験を整理して伝えるノウハウ記事など、多様な内容を書けることが求められるため、効率的にたくさんの情報を発信できるようになります。

 

自分のメッセージや想いを的確に表現できるようになる

自分のメッセージや想いを的確に表現できるようになる

「1つの記事で伝えるメッセージは1つまで。伝える相手は1人に絞る」というのは僕が広告代理店に勤めているときに、上司から教えてもらった大切な考え方です。

日々の業務の中で自分の記事と向き合うことで、記事に詰め込みすぎてしまったり、多くの人を意識してしまうことを避けて、できるだけ1対1で情報を伝える技術を身につけることができます。

 

Webマーケティングの基本スキルと学び方が身につく

Webマーケティングの基本スキルと学び方が身につく

現代のマーケティングにおいて、Webと切り離されているケースは少なく、自分自身でイベントをするにも、就職活動をするにしても、Webのスキルは必要になります。

自分自身でトレンドや最新情報を追うことで、最終的には教えてもらうだけではなく、自ら考え、学ぶことができるようになることを目指します。

 

データの分析に強くなる

データの分析に強くなる

Webマーケティング全般で楽しく、やりがいがある部分は結果が数字に見えることだと感じています。(逆に、数字を突きつけられてグッと息を飲む瞬間も多いのですが)

結果として見えた数字を使って、次の記事の予測を立てたり方針を決めたりします。分析に使う計算式自体は本当に簡単で、大切なのは計算をする前の論理の組み立て方です。

 

面白いこと、新しいことに次々と挑戦する姿勢ができる

面白いこと、新しいことに次々と挑戦する姿勢ができる

TABIPPOで記事を書いて発信することが当たり前になると、日常的にも面白いものや新しいことを探すようになります。今までは面倒に思ってやらなかったことでも、せっかくだからやってみようかな?とアクティブな意識に切り替わります。

 

チームで協力しながら作品を磨き上げるコミュニケーション力がつく

チームで協力しながら作品を磨き上げるコミュニケーション力がつく

ライターがブロガーと大きく違う点は、記事の作成や配信にあたって様々な人が関わることです。Webメディアの方針や戦略を決める編集長、ライターの書いた記事を編集・校正する編集者、そしてライター自身。チームで作品を作ると手間はかかりますが、うまくハマった時の磨かれ方はすごいです。

 

愚直に続ける力がつく

愚直に続ける力がつく

世の中にある仕事はどれも地道な仕事の積み重ねですが、Web領域も同様です。毎日毎日、雨の日も風の日も、夏休みもお正月も、ローテーションを組みながら仕事を続けた先には、きっと誰にも負けない続ける力が備わっています。

 

まとめ

メディアの成功の秘訣は、成功するまで続けることだと信じています。若者が旅する文化を作りたい!もっと旅人を増やしたい!という信念を持っている方は、ぜひTABIPPOで一緒にやりましょう。愚直に。

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?