Goose houseにはじまり、Pentatonixにはまって（どちらもLIVEにまで行きました）、作業用BGMはいつもカバー曲です。想い出の曲がキレイな歌声でカバーされてることが、原曲のファンとしては嬉しいのでしょうか。そこで今回は、Youtube上でカバー曲を公開している激ウマ歌手・グループをご紹介します。
追記情報
新たに4組を追加しました / 2018年5月
新たに2組（GIRLFRIEND・たま）を追加しました / 2019年2月
GIRLFRIEND（ガールフレンド）
avex所属のガールズバンド「GIRLFRIEND」は自身でもオリジナルの楽曲を発表しながら、欅坂46「サイレントマジョリティー」やPerfumeの「FLASH」、AAAの「LIFE」などのカバー楽曲をYoutube上で発表しています。
GIRLFRIENDのYoutube公式チャンネル：GIRLFRIEND
GIRLFRIENDのカバー曲一覧：カバー動画
たま（顔のうるさい弾語り）
ニコニコ動画で「粉雪」や「元気の出るメドレー」が話題になったことがきっかけで、たまさんのことを知りました。顔がうるさいについては、動画を見てもらえれば一目です。たまさんのカバー曲は、音源だけではなく動画で顔と一緒に楽しむのが正解。
たまのYoutube公式チャンネル：たま（顔のうるさい弾語り）
Goose house（グース ハウス）
2010年代に最もヒットしたカバーアーティストと言えば「Goose house」です。YoutubeとUstreamを中心にファンを増やし、8月には台湾公演も成功させています。おすすめの楽曲は、2011年に公開されたmongol800の「小さな恋のうた」。
Goose houseは2人〜8人まで、楽曲によって参加人数が異なりますが、大人数でワイワイ歌っている曲が好きです。チャンネル登録数は183万人、合計視聴回数は9億回を超えています。
Goose houseのYoutube公式チャンネル：Goose house
2019年2月追記
2018年11月26日の放送で、Goose houseは解散、現メンバー5人（工藤秀平・竹渕慶・マナミ・沙夜香・ワタナベシュウヘイ）のうち、竹渕慶さんを除く4人が新プロジェクト「Play.Goose」を発足しました。
Play.GooseのYoutube公式チャンネル：Play.Goose
kobasolo（コバソロ）
演奏、編曲、動画編集、歌など全てができるクリエイターのkobasoloさん。ご紹介するのははSEKAI NO OWARIの「Dragon Night」を1人で全パートアカペラした楽曲です。エフェクトかけてるとはいえ、間奏部分の演奏（口で）すごい。
最近の楽曲は後述するLefty Hand Creamさんや安果音さん、杏沙子さんなど、女性アーティストとのコラボ楽曲が多いです。チャンネル登録数は47万人、合計視聴回数は1億7千万回です。
kobasoloのYoutube公式チャンネルはこちら：kobasolo（コバソロ）
kobasoloのカバー曲一覧はこちら：Covers
Lefty Hand Cream
透明感のある声が特徴のLefty Hand Creamさんは男性ヴォーカルを中心にカバーしています。おすすめは君の名のテーマソングになっている「なんでもないや」のカバーです。Lefty Hand Creamさんのチャンネル登録数は8.5万人、合計視聴回数は7百万回です。
上述のkobasoloさんとのコラボ楽曲もいくつかありますが、おすすめはRADWIMPSの前前前世です。
Lefty Hand CreamのYoutube公式チャンネルはこちら：Lefty Hand Cream【Official】
粉ミルク
以前から名前をよく見かけるもののアーティスト名から女性と思っていたら、男性でした！正統派弾き語りで、back numberを中心に多数の約60曲をカバーしています。
知名度が急上昇したのは、back numberの「クリスマスソング」のカバーから。Twtitter限定の楽曲もアップしているので、気になる方はご覧ください。粉ミルクさんのチャンネル登録数は41万人、合計視聴回数は1億3千万回です。
粉ミルクのYoutube公式チャンネルはこちら：粉ミルク
粉ミルクのカバー曲一覧はこちら：粉ミルク ALL MUSIC VIDEO
Yo1ko2
2014年に活動を停止していたYo1ko2が2016年9月に復活しました。おすすめはONE OK ROCKの「Wherever you are」です（アイキャッチ画像が表示されていませんが、再生ボタンを押すと流れます）。Yo1ko2さんのチャンネル登録数は2.6万人、合計視聴回数は8百万回です。
Yo1ko2のYoutube公式チャンネルはこちら：Yo1ko2
宇野悠人
高音がすごく伸びる宇野悠人さん。RADWIMPSや［Alexandros］などを中心に100曲以上を公開しています。おすすめのカバー曲は映画『四月は君の嘘』主題歌になっている、いきものがかりの「ラストシーン」です。なお、宇野悠人さんのチャンネル登録数は4.1万人、合計視聴回数は3千5百万回です。
宇野悠人のYoutube公式チャンネルはこちら：悠人宇野
Uru
奇蹟の歌声と言われるUruさんのカバー曲は100本目で、デビュー前日にアップされた「奏（スキマスイッチ）」です。チャンネル登録数は執筆時点で、20万人です。
UruのYoutube公式チャンネルはこちら：Uru Official YouTube Channel
Ayumu and Celeina
執筆時点は2曲しかアップされていませんが、Aviciiの代表作「Wake Me Up」の日本語カバーが最高なので、ぜひ聴いていただきたいです。英語パートを担当しているCeleina（セレイナ・アン）さんは、2016年-2017年にかけてZIPの「あおぞらキャラバン」に出演していました。
Ayumu and CeleinaのYoutube公式チャンネルはこちら：Ayumu and Celeina
GILLE（ジル）
AKB48の「フライングゲット (Flying Get)」をカバーした謎のアーティストとして話題になったGILLE。素性が全くわからないままユニーバーサルミュージックからメジャーデビュー。後に日本人であると判明しました。
GILLEのYoutube公式チャンネルはこちら：GILLEsounds なのですが、チャンネルから他の楽曲にアクセスすることが難しいので、代表作の「春夏秋冬」と「Party Rock Anthem」の動画を載せておきます。
Raon Lee
ここからは海外のアーティストを紹介していきます。韓国のシンガー「Raon Lee」はアニメや映画の主題歌を中心にカバー曲をアップしています。チャンネル登録数は220万人！韓国のカバー歌姫ですね。
Raon LeeのYoutube公式チャンネルはこちら：Raon Lee
まとめ
今回の記事は以上です。実はFMラジオでパーソナリティーとDJを担当してまして、毎回選曲も担当しています。番組のテーマが旅と冒険なので、これまでに放送した楽曲を全てまとめました。こちらもテンションの上がる作業用BGMとして相性が良いので、ぜひ楽しんでください。
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