企業が運営するYouTube「オウンドチューブ」についての勉強会として「オウンドチューブ協会」を立ち上げました。
ちなみに、オウンドチューブは僕が作成した造語なので、検索しても清々しいほどに何も出てきません。これから育てていく概念です。
オウンドチューブ協会の目的
企業によるYouTube(オウンドチューブ)運営や動画作成、編集のノウハウ、知見を学び合うことで、会員の関わるYouTubeを改善、グロースすることが目的です。
勉強会の内容
- 企業によるYouTubeマーケティング
- 動画撮影の方法
- 社内で動画編集をするプロセス
- 機材選びや
勉強会の開催頻度と場所
月1回、オンラインでオウンドチューブに関する勉強会をオンラインにて開催します。
入会資格
- 自社のYouTubeチャンネルの運営、動画の撮影や編集に関わっている
- 勉強会やFacebookグループにて積極的に発言できる
入会希望のご連絡
入会を希望される方は、オウンドチューブ協会のFacebookグループに参加申請をお願いします。
申請の際は下記の2点についてお答えください。
- オウンドチューブ協会を知ったきっかけ
- 関わっているオウンドチューブのURLを教えてください(立ち上げ予定の方は「なし」とお答えください)
「オウンドチューブ協会」の運営者
Twitter:@NY_rusiu
YouTube:4つのYouTubeを担当してます
1987年、大阪府生まれ。大学時にニューヨーク留学、世界一周を経験。新卒で大阪ガス入社後、オプトを経て、TABIPPOで起業しました。現在は、月間250万人が利用する旅行メディア「TABIPPO.NET」の編集長やFMラジオ「FUTURES」パーソナリティー、ブロガー、エンジニアなど。これまでに79ヶ国140都市を訪問、世界二周して、次の夢は宇宙飛行士です。
詳しいプロフィールや動画の他にやっていることは「前田塁のプロフィール」をご覧ください。
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?