コロナ期間中に3つのYouTubeを立ち上げて分かった3つの壁と突破方法

4つのYouTubeを立ち上げて分かった4つの壁と突破方法

コロナ期間中にYouTubeチャンネルを4つ立ち上げました。正直、大変でしたが、学びは多いです。

 

それぞれのYouTubeチャンネルで目的や動画内容は異なりますが、YouTubeチャンネル運営の共通する壁は見つけました。

これからYouTubeを始めたい方に向けて、経験者から壁の突破方法を合わせて解説します。

 

まず、YouTubeチャンネルの説明からスタートです。

 

立ち上げた4つのYouTubeチャンネル

IKUSA Inc.

IKUSAチャンネル

チームビルディングできるアクティビティやコンテンツマーケティングの支援サービスを事業とする株式会社IKUSAの公式YouTubeチャンネルです。

» IKUSA Inc. – YouTube

 

YouTubeの目的はBtoBマーケティングなので、研修担当者やイベント担当者向けにTIPSを発信しています。

取締役の元親さん(動画に出演しているチョンマゲのお兄さん)が、俳優さんレベルにトークができるので、撮影はいつもスムーズです。

 

ただ、他の業務も多いため、なかなか元親さんの出演時間が確保しづらいのも事実です。対策としては、ウェビナーの配信など、既存業務の動画化を進めています。

 

キャリア解放区

キャリア解放区

就活を辞めた若者向けの就職支援サービス「就活アウトロー採用」を運営するNPO法人キャリア解放区のYouTubeチャンネルです。出演は代表の納富さん。

» キャリア解放区 – YouTube

 

スケジュール確保も課題ですが、企画やトークの部分も心配されていたので、既存資料の動画化からスタートしています。

具体的にはこれまでに何度もプレゼンしてきたサービス概要や運営者の想い、参加者のエピソードなどを話していただき、編集側でいい感じに複数の動画に切り分けています。

 

Work Life Chaos

Work Life Chaos

3つ目に立ち上げYouTubeチャンネルは筆者のYouTubeチャンネルです。目的はブログや自分の認知拡大です。

» ワークライフカオス – ルイス前田 – YouTube

 

直近はニュージーランド旅行のVlog(Blog形式の動画のこと。VideoとBlogでVlogです)を公開していますが、視聴数が伸びないのが課題です。

スタジオ収録の動画の方がやはりいいのか、それともこの時期(コロナで海外旅行できない)が問題なのか。

 

前田塁と山田竜也のマーケティングアイ

前田塁と山田竜也のマーケティングアイ

フリーランスマーケッターの山田竜也さんと認知獲得とYouTube運営のノウハウを増やすために共同でラジオ形式のYouTubeチャンネルもやっています。

» 前田塁・山田竜也のマーケティングアイ

 

今のところ大きな課題はなく、zoomを使ったリモート収録なので、スケジュールの確保もしやすく、すでに2ヶ月分は動画のストックに余裕があります。

これから動画の視聴数が伸び悩むことがあれば、改善が必要となりますが、ラジオ形式は変えずに企画で対応すると思います。

 

YouTubeチャンネルごとの狙いや課題

目的動画形式課題
IKUSABtoBでのクライアントの獲得スタジオ収録出演者が時間取れない
アウトローBtoBでのクライアントの獲得ウェビナーの配信 / スタジオ収録コンテンツがない
Work Life ChaosBtoCの認知獲得Vlog形式 / スタジオ収録Vlog見られない
マーケティングアイBtoCの認知獲得zoom収録のラジオ形式意外となし

YouTubeチャンネルごとの目的、動画形式、課題をまとめました。結果的に、それぞれのチャンネルで異なる運営となったので、ノウハウは4倍で貯まっています。ありがたい。

続いて、それぞれの課題に対する対策を説明します。

 

出演者のスケジュールが確保できない

出演者が忙しくて、動画撮影のためのスケジュールが確保できない場合、対策は3つです。

  1. 既存の業務を動画化する(ウェビナーやプレゼンなど)
  2. 台本がなくても話せる企画にする
  3. リモート撮影で移動時間を圧縮する

 

動画の出演者は事前に台本に目を通したり、スタジオまたは収録場所まで移動することにも時間がかかっているので、動画外の時間をいかに減らせるかがポイントだと気づきました。

 

コンテンツがない

社内に動画にできそうな分かりやすいコンテンツ(社長の書籍、オウンドメディア、社内報とか)がない場合は、サービス周辺の資料やコンテンツを探します。

 

どんな会社でも事業をしていれば、提案資料とか、サービス資料とか、お客さんとのQ&Aがあるはずなので、まずはそれらを動画化すれば30本くらいは動画が作れます。

社内メンバーだと気づかなくても、社外から見ればコンテンツの宝庫だったりするので、企画者の腕の見せ所です。

 

うまく話せるか自信がない

出演者がトークに苦手意識がある場合は、慣れてくるまでは対談形式やインタビュー形式がいいでしょう。2人いれば間が持ちますし、「カメラと自分」という構図が和らぐので緊張しにくくなります。

 

動画編集やサムネイル作成の技術がない

動画編集やサムネイルを作成できる人が社内にいない場合、まずは外注でYouTube動画を制作することになります。しかし、ずっと外注だとコスパが合わないので、社内で動画ができる人を育成する必要があります。

ただ、他の業務をしながら自習するのは難しいので、動画担当者を育成するサービスを設計中です。

 

5つ目のYouTubeも立ち上げ中です

実は5つ目のYouTubeも立ち上げ準備中。会計事務所の公式YouTubeの運営全般(企画、撮影、編集)を担当しています。

 

YouTuberの誕生→芸能人の参入→ベンチャー企業の参入と続いて、ついに士業の人たちがYouTube運営を始めました。

次は大企業が入ってきますが、あと2年くらい先なので、今のうちにスタートすればベンチャーや中小企業でも大企業に勝てるのがWebマーケティングの面白いところです。

 

ここまで読んでいただいて「よっしゃYouTubeやるで!」と思った方へ。YouTube動画をはじめて作るなら「バタバタしない!初めてYouTube動画を作成する際に必要な8つの準備」をご覧いただければ抜け漏れなく準備できます。

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