2016年の11月から筋トレをはじめて、5ヶ月が経ちました。30歳を目前にして、健康維持とバスケの技術向上を目的に週2,3回通っています。海外エリートは筋トレを欠かさない!という理由が少しわかったので、今回は筋トレが仕事に与える3つのメリットをご紹介します。
※個人の感想ですし医学的な知見はありませんが、実体験なのでご覧になった方が筋トレをはじめるきっかけになればいいなー
仕事中に怒りにくくなった
「短気は損気。すぐ怒るんじゃない」と言われながら育ってきた僕ですが、筋トレをはじめてから怒りにくくなりました。筋肉をつけることで、心に余裕ができるのかもしれません。
短気に悩んでいる方には、『「怒らない」選択法、「怒る」技術』もおすすめです。怒っていい瞬間と、怒ってはいけない瞬間を決めることで、怒りに翻弄されなくなります。
仕事中に眠くならなくなった
いつもは10時から仕事をはじめて、15,16時ぐらいに強い眠気を感じていました。何とか眠らずに済ませるために、立ったまま仕事をしてみたり、コーヒーをたくさん飲んでみたり、昼寝をしてみたりしましたが、なかなか解消しませんでした。
それが筋トレをはじめてからは、魔の時間を超えられるように。代わりに19時ごろから急激に眠くなるようになりましたが、その時間からはジムに行くようになりました。
仕事中の肩こりや目の疲れがなくなった
ほぼすべてがPCワークなので、肩の上側がすごく凝ってきて、夕方近くなると目がしみるように痛んでました。筋トレをはじめてからは、血行が良くなったのかどちらもなくなりました。
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?