起業を目指す社会人がやるべき7つのこと

起業を目指す社会人がやるべき7つのこと

      2018/10/26

将来、起業したい社会人:いつか会社を立ち上げて起業したい。友人や知人はサラリーマンばかりで相談できる人がいないのだけど、起業を目指して今のうちにやっておくべきことは何ですか?

という疑問を解消します。

 

僕が株式会社TABIPPOを起業したのは2014年4月で、これまで危ないことはありましたが、何とか事業を継続してきましまた。

創業メンバーは3人。現在のメンバーは13人で、インターンが15人の合計28人です。インターンが多い理由は若者、特に学生向けのコンテンツやイベントはできるだけターゲットの気持ちに共感できる大学生を中心としたいためです。

 

なお、起業前は株式会社オプトというインターネット系の広告代理店で、ソーシャルメディアに関するコンサルと広告の新規事業を立ち上げていました。

起業を決意してから、退職するまでが10ヶ月、起業するまではそこから3ヶ月かかったので、トータルで13ヶ月です。

 

本記事の内容

・まず、会社をすぐに辞める必要はない
・起業を目指す社会人がやるべき7つのこと
・小さく初めて大きく育てる

 

まず、会社をすぐに辞める必要はない

まず、会社をすぐに辞める必要はない

起業を決意しても、すぐに今の会社や仕事を辞める必要はありません。実体験からわかったことですが、起業をして軌道に乗せるまでには様々な決断が必要となります。その際に、お金がなくて精神的な健康が損なわれていると、ついつい安定した方を選んでしまいます。

この記事を読んでいる方は、自分の作りたい世界や起業してまで実現したい何かがあるはずです。その時に、「お金がない」という理由で選択を決めてしまわないように、ギリギリまで会社には勤めたままでいましょう。

 

会社を辞めるタイミングは本業の収入を超えた時

会社を辞めるタイミングは本業の収入を超えた時

Twitterを見ていると、収入0円で起業して年収1億円になりました!みたいな人もいますが、限られた天才だけです。いざという時に会社を思い切って辞められる決断力はもちろん必要ですが、僕のような一般人は起業したビジネスによる収入が本業による収入を超えたら退職すれば良いと思います。

起業が軌道に乗るのをどうしても待てない場合は、1年分の生活コストを貯金できたら辞めましょう。僕は生活費が安い方で、合計10万円くらいあれば辛い思いをせずに暮らしていけます。内訳はこんな感じです。

家賃:4万円(シェアハウスなので)
水光熱費:1万円
食費:5万円

毎月10万円、12ヶ月で120万円あれば、1年間は収入が0円でも生きていけるので、十分にチャレンジできる環境が整っています。

 

起業を目指す社会人がやるべき7つのこと

起業を目指す社会人がやるべき7つのこと

それでは、起業を目指していても会社をすぐ辞めないという前提を踏まえて、起業を目指す社会人がやるべきことを解説していきます。

週末起業する

本格的に起業をするつもりなら、まずは週末や平日夜の時間を使ってさっさと起業するべきです。起業すること自体には全くリスクはありません。ここで仕事やプライベートの用事が忙しくて起業が進まないようなら、きっと起業してもうまくいかないので、すっぱりと諦めたほうがいいです。

起業して充実した生活を送るためには、少なくとも誰からも頼まれていなくても思わずやってしまうことを仕事にすべきです。

 

生活コストを上げないようにする

本当は生活費を下げられると良いのですが、ライフスタイルを変えるのは簡単ではないので、少なくともこれから起業が軌道に乗るまでは生活コストが上がらないようにしましょう。

例えば、家賃の高い家への引越しや新しい趣味、保険の加入、ローンを組むなどは避けるべきです。特に、家賃の積み重ねは大きいので、できることなら安い物件に引っ越しておきましょう。

 

会社の外で月に1万円稼ぐ

週末起業ができているなら、その事業でまずは月1万円の収入を目指します。具体的に事業の内容が決まっていなければ、固定費のかからないインターネットベースの仕事で、会社に頼らずに稼いでみてください。ネットを使って稼ぐ方法は、こちらの記事で詳しく解説しています。

» インターネットで自分の仕事を作る13の方法。20万円稼げば、何処へでも行ける

 

自分の商品を作る

会社以外で稼ぐことができたら、今度は自分の商品で稼ぐことを考えましょう。商品を買ってもらうためには、商品を作ることが必要です。コンサルティング会社であればコンサルのメニューを作る、Webサービスの会社であればプロトタイプを作るなど、実際に商品を作り始めましょう。

ちなみに、僕の場合はWebコンサルティングとライティングの2商品を公開しています。

» Webマーケティング・Webメディアコンサルの依頼について
» ライティングの依頼について

 

マーケティングする

商品を作ったら今度は売ってみます。SNSやブログ、友人や知人、お客さんの候補になる企業にアプローチして反応を集めます。完成していない商品を世の中に出すのは怖いかもしれませんが、会社にも商品にも完成はないので、いつか出すなら早く出した方が早く改善できて得です。

マーケティングの鉄板組み合わせはブログとTwitterなので、これから始める方は下記の2記事が参考にるはずです。

» 初めてのブログを開設する前に知っておくと損をしない10のこと
» 普通の人が無理せずツイッターのフォロワーを増やす方程式

 

自分が露出できる場を増やす

会社が大きくなるまでは、あなた=会社です。あなたが社長であり、広報であり、営業担当です。自分が露出できる場所を増やすことは、そのまま会社が商品をPRできる場所を作ることに繋がります。

 

社外のコミュニティを作る

これまであなたは会社員として生活することを中心としたコミュニティに所属していたはずです。しかし、これからは起業家たちが集まるコミュニティに入っていくべきです。なぜなら、雇われて稼ぐことと、雇って(または自力で)稼ぐことは必要な技術や人脈が異なるからです。

さらに、同じ起業家だとしても、事業の大きさや業態によっては解決すべきことが全然違う場合があります。一番最適なコミュニティに所属する方法は、自分でコミュニティを作ることです。

 

小さく初めて大きく育てる

小さく初めて大きく育てる

起業に限らず、新しい挑戦を成功させることは小さく初めて大きく育てることです。起業が失敗する一番の要因は、起業家自身が諦めてしまうことです。起業家は鬱になる確率が平均より◯%多いと言われているぐらいなので、いきなり大きな負担をかけるのではなく、精神的な健康を保てる範囲で徐々に負荷を高めていく方が、長く起業を続けられるはずです。

1. 週末企業で始める
2. 本業を超えるまで続ける
3. 本業を辞めて、起業したビジネスを大きくする
4. ビジネスを大きくしても、固定費や人件費は増やさない

という流れで進めれば、金銭的な負担は軽いままにできます。あなたが諦めてしまってはおしまいなので、この記事が自分なりの起業方法を模索する助けになれば嬉しいです。

ちなみに、ここまで読んで会社を作る起業よりも、個人で働くフリーランスの方が向いてるかな?と思った場合は、世界を旅できる19の仕事・職業」から仕事を選ぶと良さげです。

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