世界を遊び尽くす13のライフスタイル

世界を遊び尽くす13のライフスタイル
  • 2021.03.19

仕事についての不安がなくなったら、どんなライフスタイルで世界を楽しみたいですか?職種は「世界を旅できる19の仕事・職業」を参考にしてもらうとして、本記事ではライフスタイルを紹介します。

 

ネットを使った情報収集の弱点ですが、知らないものは探せません

記事を読み進めていただいて、PTとか、国際ハンドキャリーとか、こんなライフスタイルあるんだ!ってことを学んだら、気になったスタイルについて実践者を探して、真似しまくるのが自分なりのライフスタイルを見つける方法です。

 

外こもり

外こもりは、物価差を使って効率的に暮らすライフスタイルです。

物価が安い、そこそこ快適、観光ビザの期間が長い国が外こもり先としては人気です。最近だと、タイ(バンコク)、セブ島(フィリピン)、トビリシ(ジョージア)などですね。

 

海外にいるのに、お金が貯まる!というのが外こもりの強みです。僕もバンコクで1ヶ月8万円生活をしていた時が、最もリッチでした。

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バンコク生活での生活費

 

ワーキングホリデー

31歳までのボーナスタイム、ワーキングホリデー。

海外で1年間の滞在と労働ができるビザがえられるのは奇跡的なことです。

 

日本とワーキングホリデー協定を結んでいる国は年々増え、現在は下記の26ヶ国になりました。

アイスランド、アイルランド、アルゼンチン、イギリス、エストニア、オーストリア、オーストラリア、オランダ、カナダ、韓国、スウェーデン、スペイン、スロバキア、台湾、チェコ、チリ、デンマーク、ドイツ、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フランス、ポーランド、ポルトガル、香港、リトアニア、

 

1ヶ国で2回のワーホリをすることはできませんが(1年から2年に延長することができる国はあります)、複数の国でワーホリはできるので、年齢制限になるまでに毎年ワーホリが可能です。

 

PT(パーマネントトラベラー)

PT(Permanent Traveler・パーマネントトラベラー)とは、租税を回避しながら海外を転々とするライフスタイルです。

 

海外で税金が課せられるのは一定期間以上の滞在が条件なので、その期間を満たす前に次の国に移動すれば税金はかかりません。

自分のビジネスを持っている人や起業家でやってる人も結構いますね。

 

海外起業

ドキドキワクワクのライフスタイル、海外起業です。日本で起業することも、十分に刺激的な体験ですが、さらに外国人にとっては制約の多い海外起業にはやりがいしかありませんね。

 

海外フリーランス

国によっては、フリーランスに労働ビザを発行していることがあります。例えば、オランダが有名ですね。

領土が狭く、資源が少ない国の戦略として、外国人にも起業ビザやフリーランスビザを発行して、自国のビジネスを発展させるのが狙いです。

 

デュアルライフ(2拠点生活)

海外を転々とするので絵はなく、日本と海外の2拠点のどちらかで暮らすライフスタイルがデュアルライフです。

北半球と南半球のデュアルライフなら「常に季節が夏で暮らす」ことが実現します。

 

トリプルライフ(3拠点生活)

2拠点ではなく、3拠点で生活をする場合はトリプルライフと呼ばれます。

 

アドレスホッパー

特定の拠点を持たないライフスタイルをアドレスホッパーと呼ぶことがあります。

住居はホステルやホテルが中心ですが、最近は定額住み放題のサービス(HafH・ADDressなど)も出てきたので、アドレスホッパーにとっては暮らしやすくなっています。

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毎年新婚旅行

通常は一生に一度が通例になっている新婚旅行を毎年するライフスタイルです。

 

週末弾丸トラベラー

住まいや仕事は変えずに、週末の休みや有給休暇を使って弾丸旅行を続ける人もいます。代表的なのはリーマントラベラーの東松くんです。

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リゾートバイト

省略してリゾバと呼ばれることも多い、リゾートバイトはリゾート地に住み込みで働くアルバイトのことを指します。

衣食住付きの仕事が多く、短期間で稼げることと、オフの日は勤務しているリゾートでそのまま遊べることが人気です。

 

繁忙期の人手不足でアルバイトの募集がなされるので、夏ならリゾートホテルやペンション、冬はスキー場や温泉旅館などから勤務地となります。

 

クルーズ生活

カリブ海クルーズ中に聞いた話ですが、世界にはずーっとクルーズ上で生活しているお金持ちもいるらしいです。

確かにクルーズは三食付き、部屋付き、オプションでクリーニングやインターネットなども使えて、何もしなくとも新しい国に行くことができるので、旅行はしたいけど自分で移動するにはしんどい、という人たちにはぴったりなのかも。

 

バンライフ

最後に、欧米では有名だったバンライフも日本で注目されてきました。

キャンピングカーやカスタマイズしたバンで移動しながら生活をするライフスタイルです。

日本だと、バンライフ向けの施設が少ないことが課題ですが(アメリカには1万ヶ所以上の施設があります)、

 

補足:国際ハンドキャリー

ライフスタイルではなく職業の話ですが、実際に国際ハンドキャリーをしている人とお会いしたので、紹介させてください。都市伝説だと思っていました。

 

国際ハンドキャリーとはいわゆる「運び屋」です。ただし、運ぶものはすべて合法的なもの(当たり前ですが)。

例えば、工場の機械を動かす十分な部品が足りない!ただ、航空便だと間に合わない!という場合に、旅客機の手荷物として重要な荷物を運ぶ仕事だそうです。

 

旅と仕事の最終系の1つとして噂には聞いていましたが、まさか実在していたとは。うらやましい。

 

世界を遊び尽くすライフスタイル | まとめ

世界を遊び尽くすライフスタイルの紹介は以上です。憧れるライフスタイルが1つでもあったら嬉しいです。

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