Premiere ProでYouTube用の動画を編集していますが、設定項目がとても多いです。とても覚えきれないので、チートシートを作りました。プロジェクト、シーケンス、書き出し、撮影時、サムネイル画像に関しての一般的な設定のまとめです。
新規プロジェクトの設定
レンダラー:Mercury Playback Engine – GPU アクセラレーション(Metal)
ビデオの表示形式:タイムコード
オーディオの表示形式:オーディオサンプル
キャプチャ:DV
新規シーケンスの設定
AVCHD1080p30にすればOKです。
AVCHD:映像規格
1080:フルHD(画面サイズが1920px×1080px)
p:プログレッシブ(表示方法)
30:フレームレート
書き出しの設定
形式:H.264
プリセット:ソースの一致高速ビットレート
出力名:20200217●●(日付を入れておくとファイル管理がしやすい)
最高レンダリング品質を使用
プレビューを使用
撮影するカメラの設定
シャッタースピード:1/100〜1/120
フレームレート:60fps
画質:4K
ISO感度:オートでOK
YouTubeのサムネイル画像
画像サイズ:1280×720px
ファイルサイズ:2MB以下
画像形式:jpeg
Premiere Proで動画編集をする際の設定まとめ
Premiere Proで動画編集をする際の設定については以上です。なお、撮影する際に気をつけることは別記事にまとめました。
YouTubeにアップする動画を撮影したい人に向けて、編集をする(または編集を頼む)ときに困らない撮影の基本をお伝えします。動画の撮り直しを防ぐために知っておくべき最低限の知識のみ。難しい設定や機材については言及しないので、一通り経[…]
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