クラウドソーシングで信頼を得て、仕事を受ける手順

クラウドソーシングで騙されずに、優良案件を受注する手順

副業をしてみたい。クラウドソーシングで仕事が見つかるらしいけど、よく分からないし、怖い。そんな方に向けて、クラウドソーシングで騙されずに、優良な案件を受ける方法を紹介します。

きちんと使えれば、クラウドソーシングは良いサービスですよ。クラウドだけで月100万円稼いでる人もいます。

 

クラウドソーシングとは?

クラウドソーシングは、Web上での業務委託の仕事を獲得できる場所です。直接に会うことなく、仕事の発注、受注、納品が完了することで、副業や在宅勤務、海外フリーランスなど、様々なライフスタイルを支えています。

 

クラウドソーシングで募集が多い仕事

クラウドソーシングでは下記の5種類が主要な案件です。

  • Webサイト制作
  • デザイン制作(Webデザイン・ロゴ)
  • ライティング
  • システム開発
  • その他

案件の検索もできますが、仕事がカテゴリーごとに分けられているので、自分ができるカテゴリーだけ定期的に見ておけばOKです。

 

クラウドソーシングの仕事タイプ

  • タスク形式
  • プロジェクト形式
  • コンペ形式

クラウドソーシングには上記の3つの仕事タイプがあります。サイトによっては、明確な線引きをしていないケースもありますが、この3つしかパターンはありません。

 

タスク形式

「タスク」は1件の仕事を完了するたびに報酬が入る仕事です。メリットとしては、提案が不要だったり、手数料が無料のことがあります。デメリットとしては、1件あたりの報酬金額が少ないことです。

アンケート回答などの仕事でよく使われるタイプです。

 

プロジェクト形式

「プロジェクト」は案件ごとに提案し、発注者に採用されれば仕事がはじまります。タスクに比べると報酬金額が高く、専門的なスキルが求められる一方で、提案の手間がかかります。

ライティングやサイト制作などで使われるタイプです。

 

コンペ形式

「コンペ」は案件で募集されているデザインやテキストを作成して、採用されれば報酬が支払われます。通常、1件あたり数万円からの報酬となる一方で、採用されないと報酬は支払われません。

ロゴのデザインやキャッチコピーの作成などで使われるタイプです。

 

クラウドソーシングサイトの一覧

サイト名特徴
クラウドワークス大手、オールジャンルなので、とりあえず登録
ランサーズ大手、オールジャンルなので、とりあえず登録
Bizseek手数料が業界最安、オールジャンル
シュフティ主婦向け。データ入力や登録登録など。
サグーワークスライティング特化のクラウドソーシング
_ist(イスト)始まったばかりなので、掘り出し物があるかも
SAGOJO旅行に特化したクラウドソーシング

クラウドソーシングサービスをまとめました。他にもたくさんありますが、ひとまずはクラウドワークスとランサーズ、Bizseekに登録しておけばOKです。

サグーワークスやSAGOJOなどの特化型サービスはお好みで。

 

クラウドソーシングの手数料

クラウドワークス・ランサーズの場合

20万円を超える部分:報酬額の5%(税別)
10万円から20万円以下:報酬額の10%(税別)
10万円以下:報酬額の20%(税別)

Bizseekの場合

10万円を超える部分:報酬額の5%(税別)
10万円以下:報酬額の10%(税別)

 

業界を引っ張るクラウドワークス・ランサーズは5%〜20%の手数料です。手数料の安さを売りにしているBizseekでは5%〜10%です。

 

信頼を得るために必要なプロフィール

どのクラウドソーシングサービスでも、ワーカー(仕事を受ける人)は自分のスキルや実績をPRするためのプロフィールページを作成します。

提案の際にプロフィールは目を通されるので、下記の4点に注目してください。

  1. 名前:本名にすることで信頼されます
  2. 写真:できれば顔写真を掲載しましょう
  3. 実績:クライアントが安心できる実績を提示
  4. スキル:貢献できる分野や量を明確に

 

仕事を受注するまでの流れ

  • 案件を選ぶ
  • 案件に提案する
  • 仕事の諸条件を確認する、必要あれば交渉する
  • 双方で条件を同意する
  • クライアントが仮払いをする
  • 受注完了

クラウドソーシングを使って、仕事を受注する一般的な流れは上記になります。

 

覚えておくべきは「仮払い」です。クライアントがワーカーに直接お金を支払うのではなく、クラウドソーシングサイトに事前にプロジェクトの報酬となる金額を支払うことを仮払いといいます。

仮払いをすることで、例えばクライアントと連絡がつかなくなっても、ワーカーは謝礼を確保できます。そのため、仮払いが完了せずに仕事を始めるのはNGです。

 

サイト制作の案件を選ぶコツ

  • 納期が間に合いそうか
  • 必要なスキルを持っているか
  • いざという時に相談できそうな人がいるか

サイト制作において、最も心配なのは「頼まれていた仕事がスキル不足で完了できないこと」ですよね。依頼主の期待に応えられないとか、怒られるのは怖いです。

 

実は調べれば大体のことは分かるので、技術的に詰んでしまうことはないのですが(時間的に詰むことはあります)、いざという時に相談、または仕事をお願いできる人がいると、心理的安全性を確保できます。

僕のように心配症な人は、先輩エンジニアや仲の良いエンジニアなど、頼れる人を1人作っておきましょう。

 

地雷案件を見つける

  • 応募要項が雑で、分かりにくい
  • 発注者の評価がやたらと低い(新規アカウントで評価がない)
  • 提案時に交渉がとても多い

これらを満たす案件は地雷の可能性があるので、要注意です。

 

案件を提案するときのコツ

  • 応募要項を読み込んで、正しく理解する
  • 提案文章を作り込む
  • レスポンスは早く(遅くとも24時間以内に)
  • 相手の手間を減らせるように気を遣う

案件を提案する際に気をつけることは、こんな感じです。

 

クラウドソーシングは仕事ですから、ビジネス視点を持って候補者の中からクライアントに最も大きなメリットを出せれば、必ず選ばれます。メリットと感じるものは、レスの速さだったり、実績だったり、ビジネス視点だったりと、様々なので少しずつ覚えていけばOKです。

 

クラウドソーシングを活用する心得

  1. まずは提案する。提案を繰り返しながら改善する
  2. 複数のクラウドソーシングサイトで新規の案件を定期的にチェック
  3. 初心者ではなく、プロとして仕事を実行する

クラウドソーシングを活用する方法を総括しました。

 

当たり前ですが、プロとして提案し、プロとして仕事をこなしていけば、自然と評価は上がります。クラウドソーシングは手軽に仕事へ依頼できることから素人意識のままの人も多いのが実情です。

ビビりすぎる必要は全くなく、やるべきことをやっていきましょう。

 

クラウドソーシングで騙されずに、優良案件を受注する手順 | まとめ

クラウドソーシングについての記事は以上です。クラウドソーシングを使いこなしている人は、案件を選ぶ力、提案し選ばれる力、信頼され次の案件を任される力の3つに秀でてますね。

いずれの力も、クラウドソーシングだけではなく、フリーランスや副業でも求めらるので、経験しておいて損はないです。

 

なお、クラウドソーシングも含めて、新人フリーランスが仕事を見つけるために最初にやるべきことは3つあります。下記の記事に詳細をまとめたので、仕事が不安な方はご覧ください。

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