トラベルライターを目指すにあたって、有名なトラベルライターの作品を読むのはとても勉強になり、有効です。トラベルライティング向けの体系的な学習は「トラベルライター養成講座」の他にありませんから、見て盗む、読んで盗むしかありません。
千葉県・金谷のコワーキンススペース「まるも」で開催し、エッセンシャル版を公開したトラベルライター養成講座を3週間のフルタイム講座で開催できるようになりました! [2020/01/27 追記]トラベルライター[…]
本記事では、令和時代で有名なトラベルライターの3人を紹介します。3人とも友人で、尊敬すべきところがたくさんあります。彼女らが書いたものを読んでもらうために、主要なブログ、メディアとTwitterのアカウントを合わせて紹介します。
伊佐知美
「旅×α」のプロダクトメーカー。記事や写真、#旅するスカート や #himekuri trip✈︎ などのモノ、#旅と写真と文章と や英語コミュニティ、旅行ツアー等作っています。著書『移住女子(新潮社)』日・韓発売中!本業はライター、エッセイスト、フォトグラファーです[tomomiisa.to@gmail.com]
古性のち
「日々に小さなときめきを」をコンセプトに世界中を旅するフォトグラファー。1年の半分は世界のどこかにいます。.colonyや3cm_magを運営したり、2020年はチャイブランドSTARTします☕️ お仕事のご相談はこちら✉️ → koshonoci@gmail.com
元美容師からオウンドメディアが有名なWeb制作会社「LIG」にデザイナーとして転職し、その後ライター、フォトグラファーとキャリアを変えていった、のち。最近のプロフィールからはライターの文字が消えていたけれど、みんなにのちの文章を読んで欲しいのでトラベルライターとして紹介します。
前職がデザイナーということもあって、手書きのイラストや文字を使ったデザインと組み合わせた文章が楽しいです。
» 参考:古性のちの「すみません、今更フリーランスの税金とお金の話聞いてもいいですか?」- 前編 – | Workship MAGAZINE(ワークシップマガジン)
東松寛文
平日は広告代理店で働くかたわら、週末で世界中を旅する“リーマントラベラー”です! / 67カ国146都市に渡航 / 著書「サラリーマン2.0 週末だけで世界一周」「休み方改革」 / 朝日新聞社で「リーマントラベラーサロン」http://bit.ly/34iUrlC を主宰 ✈️
男性のトラベルライターって少ないのですが、会社員のトラベラーはさらに少なく。東松くんは広告代理店で働きながら、週末旅行をしまくってる人なので、世の中の会社員トラベラーに大いに支持されている、とてもユニークなリーマントラベラーです。
本職はあくまでもサラリーマンというスタイルなので、トラベルライターとしての活動はメインではない、はずですが、それにしてもブログ更新しすぎですね!
有名なトラベルライター | まとめ
本記事では有名なトラベルライターとして、伊佐知美、古性のち、東松寛文の3人を紹介しました。
トラベルライターに限らず、旅をしていて有名な人たちは皆ユニークです。1万人の子供たちにダンスを教えながら世界一周した旅人、世界中の音楽フェスに参加している旅人、世界85ヶ国85祭りに参加している旅人など、オリジナルな旅人たちを「オーサムジャーニー」として紹介してますので、下記の記事をご覧ください。
2011年にTABIPPOを初めて、早7年が経ちます。2014年に株式会社化してから数えても4年も経ってました。バックパッカーで世界一周をしていた頃は、旅行先で別れた友人と再会することはあまりありませんでした。しかし、会社として旅行を仕事に[…]