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トラベルライターのキャリアアップについて

トラベルライターがキャリアアップで人生を創っていく手順

トラベルライターを目指している方:旅行をしながら記事を書くトラベルライターになりたいのですが、将来が心配です。トラベルライターはどんな流れで市場価値を高めていくのでしょうか。という方にトラベルライターのキャリアップについて説明します。

 

トラベルライターの理想

トラベルライターの理想は「仕事が選べる状態」です。金額が必要な時、やりがいを重視したい時、状況に応じて仕事を選べる状態までキャリアを伸ばしていきましょう。具体的には、文字単価が6円〜9円ぐらい。記事単価が10,000円〜20,000円ほどになれば、ひとまずのゴールです。

収入に関しては、トラベルライターの収入と年収【1000万円目指す】に詳細を記載しました。

 

トラベルライターの大まかなキャリアプラン

トラベルライターのキャリアアップについて

トラベルライターの大まかなキャリアプランは、実績作り→クラウドワークス(クラウドソーシング)提案→単価アップ→メディア提案→旅行企業への企画提案となります。

 

トラベルライターの実績作り

トラベルライターのキャリアは、クラウドワークスに提案するための判断材料・サンプルとなる実績作りから。実績を書くためのブログを立ち上げるなら、長期的に見てWordPressで立ち上げるべきですが、時間がかかりそうならnoteやはてなブログをチャチャっと立ち上げてもOKです。

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実績とする記事は

という3点に注意です。

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実績となる記事は3記事から10記事ほどあれば十分です。また、ライターとして依頼された内容を書けるかどうかをクライアントはチェックしますから、記事が大人気になる必要はありません。

いつも三振でたまにホームランを打てるライターよりも、コツコツとヒットを打てるライターが重宝されます。

 

クラウドワークスに提案

ライターを求めている企業にまとめてアプローチするなら、クラウドワークスをチェックするのが効率的です。クラウドワークスは、仕事をお願いしたい人と受けたい人をマッチングするサービスで、インターネット上で仕事が完結するため、場所に制限されません。いわば、Web上での業務委託サービスです。

 

なお、クラウドワークスで危険な案件を避けるためには

  • 応募要項が雑すぎて、詳細がわからない
  • 発注者の評価が異様に低い
  • 募集開始から時間が経っているので提案が少ない

という3つを注意すればOKです。

 

なお、案件の基準は1文字1円以上、または時給1000円以上になるように選んでください。

 

継続受注

クラウドワークスで案件を受注することができたら、次は継続することを目指します。ライティングに限りませんが、クライアント(依頼者)に信頼されれば、次の仕事を依頼されます。

新しく仕事を探し続けるよりも、同じクライアントと仕事を続けた方が良い仕事になりますし、スキルアップも早いです。

 

ちなみに、僕なら下記のようなライターさんと仕事をしたいです。

  • 納期を守れる(遅れるときは事前に連絡)
  • ほどよい距離感で楽しくコミュニケーションできる
  • 自分が書きたい記事ではなく、読者が読みたい記事を書ける
  • 積極的に相談や提案をしてくれる

 

単価アップ

ライターとしての単価をアップするには、大きく分けて3つの方法があります。

  1. 難易度の高い案件に取り組む
  2. (ほぼ)自分にしか書けない記事を提案する
  3. 他の案件を引き合いに交渉する

 

難易度の高い案件に取り組む

  • 構成の作成、事前チェックがある
  • 自分で記事に使う写真を撮影する
  • SEO目線で記事を作成する

難易度が高い案件は上記のような条件がついているものです。構成の作り方、写真の撮り方、SEOライティングに関しては、それぞれ別記事で解説しているので読んでもらえればできるようになります。

» 設計図を使って良い文章を執筆する手順
» 「光」で理解するカメラの設定・使い方
» SEOライティング初心者用「SEOチェックリスト」31項目

 

どの項目もトラベルライターとして成長するためには必要となるスキルなので、早い段階で挑戦して克服するというのもアリです。

 

(ほぼ)自分にしか書けない記事を提案する

自分にしか書けない記事は、できることの掛け算で作ります。例えば、僕の場合は、Webマーケティング歴10年、旅行歴10年、編集長経験5年なので、旅行領域のWebマーケティングを編集長目線で語る記事、だったらほぼ自分にしか書けません。

厳密には他の編集長たちも同様の記事を書くことができますが、数人しかいないので世界でオンリーワンでなくても、だいたい日本でオンリーワンを目指していただければ。

 

他の案件を引き合いに交渉する

単価交渉の材料として、他の案件を引き合いに出すのは有効です。発注側もライターへの信頼感と、仕事への納得感があれば、単価のアップはしやすいです。

交渉すること自体は悪いことではないです。現状に満足せず、自分と単価のアップデートを続けましょう。

 

Webメディアから仕事を取る

クラウドワークス経由での仕事で十分にトラベルライターとしての実績を積むことができたら、次のステップはWebメディアへの直接提案です。知られていないだけで、ライターを募集している旅行系のWebメディアは多数あります。

 

Webメディアに応募するときに、押さえておきたいのは下記の2点です。

  • 応募するメディアをよく読んで、求めている記事、ライター像を把握する
  • ライターとしての客観的な実績(担当した本数、記事を掲載したメディアなど)を伝える

 

実際にWebメディアの内容や他のライターを確認した上で応募できるため「この人、メディア読んでくれてないな…」と思われたら、採用されません。就職活動と同じですね。

 

企業に旅行企画を提案する

最後のステップです。旅行関連の企業に企画を自主提案する場合は、ライターという枠組みを超えてディレクターとして、商品設計、企画作り、営業活動を進めます。

僕もアメリカ横断やアイスランド周遊などのスポンサー付き旅行を実現してきました。自分がやりたいことと、企業がスポンサーしたくなることをすり合わせできるかが肝心です。

 

実現しない自主企画は、本人のやりたいことが強すぎ、企業はお金を出すだけでメリットがない、という状況です。企画者と企業のすり合わせについては下記の記事にまとめたので、スポンサー付きの旅行をやってみたいなと考えていたらご覧ください。

ちなみに、企業の決済には時間がかかるので、早め早めの行動をしないと間に合いません。

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トラベルライターがキャリアアップで人生を創っていく手順 | まとめ

トラベルライターのキャリアアップについては以上です。キャリアの参考に活躍しているトラベルライターを観察するのもいいですね。SNSでの過去の投稿やブログの過去記事を読むと、彼らがどんな風に進化してきたのか追体験することができます。

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