辛くて集中できないリモートワークを改善する51のアイデア

辛くて集中できないリモートワークを改善するアイデア
  • 2020.04.17

いきなりのリモートワークに戸惑っていませんか?

ただの在宅で仕事をするリモートワークではなく、外出が大きく制限されているので、外で気分転換をすることも難しくストレスが溜まりやすいです。

本記事では、リモートワークを5年継続した経験をもとに辛くて集中できないリモートワークを改善するアイディアを紹介します。

 

目次

深呼吸をする

ストレスが溜まると、呼吸が浅くなります。深呼吸して、ひとまず酸素を体中に届けましょう。

 

窓を開けて換気する

自宅や自室は広いオフィスよりも匂いや空気がこもりがちです。

 

ウロウロする

同じ場所をぐるぐる回るだけでもちょっとした気分転換になります。

 

朝一番に重要な仕事をする

朝一に重くて厄介な仕事を終えられると、達成感が倍増します。

 

1週間のご褒美を作る

1週間の終わりに、外出ができなくとも「華金」を作ることで、週の後半に頑張れる理由を。

 

強制的に休憩する(ポモドーロ・テクニック)

リモートワークはついつい仕事を長時間続けてしまいがち。

25分の集中と5分の休憩を繰り返すポモドーロ・テクニックで、強制的に休憩しましょう。

 

マルチタスクを避ける

集中力を保つためには、マルチタスクではなくシングルタスクを次々と終わらせるように心がけます。

 

食後は頭を使わないタスクをする

集中力の落ちる食後は、あまり頭を使わない単純作業に当てます。

 

就業時間が終わったら仕事を止める

リモートワークでも、オフィスワークと同様に就業時間内にすべての仕事を得られるようにし、就業時間が終わったら潔く仕事を終わりましょう。

 

できたことを振り返る

できなかったことではなく、できたことやうまくできたときの感情を振り返ります。

 

日記をつける

リモートワーク中は誰かと話して感情を整理する機会が減るので、日記に自分の感情を書いておくのはどうでしょうか。

 

音声入力する

この記事も音声入力で作成しています。黙って、キーボードだけを叩くよりも、リフレッシュになります。

 

手書きでメモをとる

普段はパソコンで取るメモも、あえて手書きにすると脳が活性化します。「フリクションボールタイプ」を使うと、間違えても書き直せるので便利です。

 

オンライン会議はマイク付きヘッドセットで

オンライン会議で相手の声が聞き取りにくかったり、自分の声がうまく伝わらないと、ちょっとずつストレスが溜まります。

格安のマイク付きヘッドセットでも、PC内蔵マイクよりも性能が良いので、これを機に試してみるのはどうでしょうか。

 

シャワーでリフレッシュ

いつでもシャワーに入れるのは、リモートワークの大きなメリット。

 

歯磨きをする

眠い時に歯磨きをすると、とてもリフレッシュします。僕はリモートワークは明けに「きらりと光る白い歯」を目指してコルゲートを使い始めました。

 

日の光を浴びる

通勤がなくなると、外に出て太陽を浴びるチャンスが本当に減ります。

 

ベッドにダイブする

事前に布団を干しておくと、効果が倍増。

 

昼寝する

オフィスではできなかった昼寝もリモートワークなら。

 

筋トレする

リモートワーク期間が終わって、運動が減って不健康になるどころか、引き締まった身体になったら、めちゃくちゃかっこいい。

 

スクワットしながらスマホで仕事をする

よくやってます。アドレナリンが出るのか、なぜか椅子に座っているより仕事がはかどります。

 

クラシック音楽をうっすらかける

科学的にも証明されているクラシック音楽と集中力の関係。

 

 

ラジオをうっすら流す

話し声があると寂しくないので、Radikoなどでラジオ聞こえるか聞こえないぐらいで流す。

告知:筆者もFMで旅のラジオをやってます

 

耳栓をする

逆にリモートワークで周囲の音が気になるという人は、使い捨ての耳栓をまとめて購入しておくと、なくしても平気なので便利です。100セットで1700円の格安耳栓なので、部屋の至るところに耳栓が隠してあります。

 

SNSやYouTubeを遮断する

リモートワークだとついついSNSやYouTubeを見てしまう人は「UnDistracted」を使えば遮断できます。

 

スマホの通知を切る

機内モードにしておけば、LINEが鳴ったり、電話が鳴ったりしないので楽です。僕も先ほど営業電話で仕事が中断されたので、機内モードにしました。

 

ブルーライトカットメガネ

リモートワークだと、いつもより目が疲れる気がして(照明の違い?)。

JINSのブルーライトカットメガネ(ブルーライト40%カット)を使い始めたら、改善しました。Amazonでも同じような機能のメガネが、大量に購入されてるみたいです。

 

PCの高さを上げる

自宅用のテーブルは、オフィスのデスクよりも高さが低めで姿勢が悪くなっていたので、PCの下にAmazonの配送用段ボールを置いて、目の高さとPCの高さが揃うようにしました。

高さや角度を自由に調整したい向けにPCスタンドも売れてます。タイピングの時にカタカタ揺れて気にならないかを口コミで確認してから購入するのをオススメします!揺れるとめちゃくちゃ気になる。

 

机から移動して仕事をする

同じ場所で仕事をしてると飽きます。ソファーやベッドなどで気分転換を。

 

眼をマッサージ

僕は眼に疲労が溜まりがちなので、午前と午後に1回ずつ眼球周辺のマッサージをすると、頭がしゃきっとします。

 

大きな声で歌う

サイバーDAMのスマホアプリがあれば自宅でもカラオケができます。

 

花を飾る

身近に植物があると、ふと目に入ったときにリラックスできます。

 

ちょこっと掃除をする

仕事の区切りにゴミを捨てたり、テーブルを拭いて、働く環境をちょこちょこ整備すると、気持ちが良い。

 

モノを捨てる

いらないモノを捨てると、すごく快感を感じるんですが僕だけでしょうか?

 

ビタミン剤を飲む

ビタミンBやビタミンCを取っておくと、ストレスが多い時に身体の調子を整えられます。

 

コーヒーをじっくり淹れる

缶コーヒーやペットボトルコーヒーで済ませていた人は、ドリップコーヒーをじっくり淹れるとリフレッシュになります。ちなみに、僕は自宅だとコーヒーを飲みすぎるので、カフェインレスにしました。

 

水をたくさん飲む

人間が1日に必要とする水分量は2リットルなので、机にお水を置いておきましょう。

 

白湯を飲む

水ばかり飲むと体が冷えてしまう人は白湯を飲むのも良い方法です。

 

規則正しい生活

リモートワーク時は出勤や退勤の時間が曖昧になりがちですが、規則正しい生活を送っておいた方が、結果的に楽ができます。

 

ちゃんと着替える

リモートワーク中はどんな服を着ていてもOKですが、仕事服に着替えると気持ちの切り替えにつながります。

 

あえてピチッとした服を着る

仕事服の中でもピチッとしたジャケットやパンツを履くと気合いが入ります。

リモートワークになってみて、スーツってこういう意味があったんだなと感じますね。

 

利き手と反対の手を使う

普段は利き手でやっていることを反対の手でやろうとすると、脳が活性化します。

 

時間がかかる料理を作る

ラーメンをスープから作ったり、手打ちそばに挑戦したり、スパイスからカレーを作りましょう。今だからこそできること。

 

大量に食事を作る

作り置きできるおかずを大量に作っておくと便利ですし、ストレスが解消されます。

 

炊き立ての白米を食べる

オフィスワークが忙しかった人ほど、ご飯を炊いて食べることが貴重です。

 

食べ物をお取り寄せしてみる

リモートワークなら、荷物の受け取りも簡単なので話題になっている食べ物やスイーツをお取り寄せしてみてはどうでしょうか。

 

ベランダでご飯を食べる

外食はできなくとも、ベランダがあれば太陽や風を感じながら食事ができます。

 

動物の赤ちゃんの動画を見る

動物の赤ちゃんを見て、癒されない人っているのでしょうか?いや、いない。

 

積読を進める

買ったけど読まずに積んである本、積読(つんどく)をこれを機会にちょっとずつ読んでみてはどうでしょうか?

 

嘘でもいいから笑顔を作る

人間の脳は、楽しくなくても笑顔を作ると、笑顔に引っ張られて楽しさを感じはじめます。

 

疲れている自分を許してあげる

慣れないリモートワークで疲れてストレスが溜まるのは当たり前です。

自分だけが適応できていないように感じてしまうかもしれませんが、そんな中でも頑張ってる自分を認めてあげましょう。

 

辛いリモートワークを改善するアイデア | まとめ

記事は以上です。

リモートワークが続くと孤独に押しつぶされそうになります。新しい働き方に適応するのに、時間と体力が必要なのは当たり前なので、これまでの半分も成果が出れば充分でしょう。

焦らずに、自分なりのリモートワークを作っていきましょう。これができたらどこでも働けるようになりますね。

紹介したリモートワーク対策グッズ
» ヘッドセット
» 耳栓
» ブルーライトカットメガネ
» PCスタンド
» 総合ビタミン剤

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自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

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