自分の時間を取り戻せる18の技術

時間管理15のテクニックで自分の時間を取り戻す
  • 2021.03.17

自分の自由な時間ってありますか?目の前の仕事ではなく「将来に繋がる時間」を取り戻したいという人に向けて、目標達成、タスク管理、集中力アップ、時短の技術を紹介します。

 

副業や独立などを目指していても実現できていない場合は、自分の努力や才能を疑う前に「そもそも、時間の確保できてるの?」と自問してください。絶対に時間不足です。

そして、時間が作れないのは技術的な問題です。学問なので、勉強と練習をすれば必ずできるようになります。それでは、本題です。まずは目標を達成するための技術から。

 

目標を設定する3つのルール

目標設定が間違っていると、いつまでも次の目標に向かうことができずに、多くの時間を失います。目標を決めたのに、いつも達成できないという方は、下記の3つのルールを採用してください。

  • 自分の努力で到達できる目標にする
  • 制限時間は想定の倍にする
  • ゴールを予約する

 

人間は「自分に期待しすぎる」ので目標が達成できません。あと、「懸命に頑張ろう!」と決意したはずなのに、脳は「このままでええんやで!」とブレーキをかけるという矛盾した仕様もあります。

そんな目標達成できない原因から考えたルールです。詳細は下記の記事をご覧ください。

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目標達成できない理由から考える「達成できる目標設定」の工夫

 

タスク管理のテクニック

現代はどんな人でも、やるべきこと、やりたいこと、やった方がよいことに埋め尽くされています。そして、終わらないタスクリストのストレスがすごい。

そこで、おすすめなのが「二段階タスク管理術」です。

  • 二段階タスク管理術を使う
  • 前日の夜に「必ず終わるタスクリスト」を作る
  • 朝起きたら、前日に作った「必ず終わるタスクリスト」をすぐ進める
  • 「必ず終わるリスト」がほぼ完了したら(昼頃)、追加のリストを作る

 

タスク管理術、と言ってもやることはとてもシンプルなので、GTDとかタスクシュートとか、複雑なタスク管理が合わなかった人も、二段階式なら簡単です。

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「二段階タスク管理術」がタスクのストレスを激減させてくれたから紹介したい

 

仕事時間を減らすテクニック

仕事時間を減らす効率化や時短のテクニックはインターネット上にたくさんあるので、実際に僕が導入してある程度効果が大きいモノだけを上記にまとめました。

細かすぎるテクニックは疲れるだけで結果が出ないので、大きなところを改善すればOKです。

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【時短術大全】仕事時間の90%を減らす時短テクニック30選

 

集中力アップのテクニック

時間の量を減らす方法を紹介したので、時間の質を上げるテクニックを4つ紹介します。

 

集中力が続かない方は、とりあえずポモドーロとUndistractedの組み合わせがオススメです。筆者のような「ついつい、SNS見ちゃって作業が中断。気づいたら30分も経っていた!」というタイプには強制的に効きます。

すでにある程度の集中は確保できていて、さらに上を目指す人はクラシック音楽の導入や機内モードの設定が有効です。詳細は下記の記事にまとめました。

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補足:筆者の「とある1日」を公開します

これまでに紹介した時間管理術を使って、結局はどんな毎日を過ごしてるの?と自分ながらに思ったので、平均的な1日の記録を取ってみました。

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スラッシュワーカーのルーティーン「ある1日を公開します」

 

1日で8種類の仕事を進めていて、合計で8時間働いていたので、仕事1種あたり1時間!ではないのが、面白いところでした。

 

自分の時間を取り戻せる18の技術 | まとめ

記事は以上です。僕はタイムマネジメントの技術を覚えて取り戻したら時間で、年収1000万円を稼ぎ人生でやりたいリストを進めています。

» 参考:リスクを減らして年収1000万円を稼ぐまでのロードマップ【実体験です】
» 参考:【8年経過】死ぬまでにしたい100のことを書いた→119個叶った

 

お金はモノなので、増やすことも減らすこともできます。ただ、時間=命なので、すでに過ぎ去った時間は過去のものです。しかし、この記事を読んでいる「いま」がこれからの人生で一番若いとも言えます。

これまで時間が無いことに悩んできたなら、今日をきっかけに自分の時間を取り戻してみませんか。

スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ

slash-workers

自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。

これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。

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