海外リモートワークを目指す人からよく聞かれるリモートワークと海外生活についての31の質問に回答します。ちなみに、最も多く聞かれる本気の質問は「どうやって仕事見つけてるの」ですが、リモートワークの副業が見つけるサイトも、リモートワーク正社員の募集もあります。
最初は副業で初めて、徐々にフルリモートワークに移行すればリスクも少なく実現できます。インターネット時代に生まれた特権を使っていきましょう。
- 1 リモートワークに関する質問
- 1.1 どうして、海外リモートワークしてるの?
- 1.2 いつから、海外リモートワーク?
- 1.3 お仕事を教えてください
- 1.4 何でそんなにいっぱい仕事してるの?
- 1.5 仕事はどうやって見つけるの?
- 1.6 休みはどんな感じ?どれくらいあるの?
- 1.7 どこまでが仕事で、どこからプライベートなの?
- 1.8 日本にどれくらいいるの?
- 1.9 忙しい?
- 1.10 普段の生活もイケてる感じなの?
- 1.11 会社なの?個人なの?
- 1.12 保険とか入ってるの?
- 1.13 仲間とかいるの?
- 1.14 最初どうやって始めたの?
- 1.15 いつもどこで仕事してるの?
- 1.16 稼げてる?
- 1.17 仕事はどうやって見つけてるの?
- 1.18 尊敬している人や憧れの人はいる?
- 1.19 将来はどうなりたいの?
- 2 海外に関する質問
- 3 海外リモートワーク初心者が気になる31のこと | まとめ
リモートワークに関する質問
リモートワークや自分の仕事、についてよく聞かれる質問です。
どうして、海外リモートワークしてるの?
大学生の時に世界一周をして海外旅行にハマって以来、仕事と旅行の両立を目指したからです。
いつから、海外リモートワーク?
今のスタイルになったのは2017年頃からなので、記事を書いている段階では3年目です。
お仕事を教えてください
- Webメディア編集長
- ラジオパーソナリティー
- ブロガー
- ライター
- Webコンサルタント
- イベント企画
- イベント出演
- 動画撮影
などがメインの仕事です。詳細はルイス前田のプロフィールをご覧ください。
Webメディア「スラッシュワーカーズ」は株式会社スラッシュワーカーズが運営しています。会社名株式会社スラッシュワーカーズ (英 : Slash Workers, Inc.)設立日2021年9月3日[…]
何でそんなにいっぱい仕事してるの?
前職がインターネット系の広告代理店で、現職がWebメディアの編集長ということで、自分の経験が活かせる好きな仕事を増やしていったら4年で仕事が8つになりました。2019年後半からは映像の仕事も始めていて、Youtuberでもあります。
仕事はどうやって見つけるの?
起業家やビジネスをしている友人が多いので、今のところは「やりたい仕事」を提案しています。「周りにそんな人いないよ!」という方でも、リモートワークを掲載しているサイトがたくさんあるので、ひとまず副業ベースでやってみると雰囲気が分かるはずです。
休みはどんな感じ?どれくらいあるの?
色々な仕事をこまめに進めていることもあって、丸一日休みという日は基本的にはないですね。でも、仕事の時間は自由に決められるので、サラリーマン時代よりもストレスは少ないです。
多数派の人たちと逆の生活をすると、何かとコスパが良いです。
どこまでが仕事で、どこからプライベートなの?
線引きはしてないですが、プライベートはほぼないです。日常は仕事です。ただ、あまり趣味は多くなくて、旅行やブログなどの趣味はすべて仕事になっちゃいました。
日本にどれくらいいるの?
日本にいる期間は1年の半分くらいです。海外は1ヶ月から3ヶ月くらいまとめて滞在するので、日本にいる時間も結構長いです。
忙しい?
忙しいけど、自分で進めていることが多いので、本当に忙しくてしんどくなったら仕事を減らそう!と思ってます。
普段の生活もイケてる感じなの?
ブログやSNSではユニークで賑やかな部分を発信するので「いつもイケイケ」なイメージを持たれることがありますが、私生活はいたって地味です。
会社なの?個人なの?
Webメディア編集長の仕事は会社員としてやっていますが、他はすべて個人ですね。2020年中に株式会社化したいです。
保険とか入ってるの?
国民健康保険、入ってますよ!
仲間とかいるの?
リーマントラベラーの東松くんや世界一周ダンサーの中込くん、ライター&フォトグラファーの伊佐さんやのちと仲良いです。
2011年にTABIPPOを初めて、早7年が経ちます。2014年に株式会社化してから数えても4年も経ってました。バックパッカーで世界一周をしていた頃は、旅行先で別れた友人と再会することはあまりありませんでした。しかし、会社として旅行を仕事に[…]
最初どうやって始めたの?
最初は学生時代にボランティアとしてTABIPPOを始めたところがスタートです。少しだけ収益化できたタイミングで会社にして、その後3年くらいはTABIPPOのみ。余裕がでてきたところで、個人としての活動もスタートしました。
いつもどこで仕事してるの?
日本滞在中はカフェ(ほぼスタバ)かTABIPPOのオフィス。海外滞在中はホテル、カフェ、レストランなどですね。最近はどこでもWiFiがあるので仕事しやすいです。
稼げてる?
お金が原因で旅行を諦めなくてもよくなってきました!
仕事はどうやって見つけてるの?
尊敬している人や憧れの人はいる?
作家のロバート・ハリスさん、投資家のジム・ロジャーズさん、起業家のイーロン・マスクさんの3人を尊敬しています。それぞれでオススメの書籍を載せておくので気になった人がいたら、Kindleで読んでみてください。複数の挑戦をしている人が好きです。
将来はどうなりたいの?
宇宙旅行に携わりたいです。僕たちの時代は宇宙の時代です。
海外に関する質問
海外生活や旅行についての質問です。
これまで何カ国訪れたの?
オレンジ色になっている国を旅行して、ぜんぶで67ヶ国です。35歳までに100ヶ国は訪れようと思っています。
好きな国を教えてください
旅行して楽しい国ならヨルダンやトルコなどの中東。滞在して楽しい国はタイや台湾ですね。
よく行く、もしくは好きな地域はどこですか
よく行くのは台湾、タイ(バンコク)です。飛行機のトランジットでも訪れますし、友達とサクッと遊ぶのに近くて安くて楽しいです。
今、心から行ってみたいという国はどこですか
アフリカ、気になってます。これまでビビってて行けてませんが、そろそろ行きたい。
旅の行き先はどうやって決めていますか
ひとり旅の場合は、航空券が割安になっている知らない場所へ。誰かと旅をする場合は、一緒に話をしていて盛り上がった場所に行きます。
旅行で一番不安なことは何ですか
ひとり旅だと病気ぐらいですが、二人旅以上だと同行者との相性が不安になります。仲は良くても一緒に旅行はできない、っていう友達もいますよね。
外国語は何がどの程度話せますか?
英語が日常会話で困らないレベルで話せるぐらいで、他の外国語は全く話せません。中米や南米に行くなら、グアテマラでスペイン語留学してから旅をしたいなぁと思ってます。
危険な体験をしたことがありますか
ボリビアの首都ラパスに続く険しい山道(通称デスロード)でマウンテンバイクレースツアーに参加した時は怖かったです。崖から落ちたら100m以上真っ逆さまでした。
海外旅行の際は、保険はどうしていますか
楽天プレミアムカード付帯の海外旅行保険です!幸いにして、まだ使ったことはありません。
犯罪から身を守るために気をつけていることはありますか
夜間の外出や一人歩きはしないこと、嫌な予感がする場所からはすぐ離れることを気をつけてます。今のところ大きな犯罪には巻き込まれていません。
美味しいと思った料理を教えてください
マレーシアのペナン島で食べたチキンジャンバラヤは最高に美味しかったですね。他にもジャンバラ屋さんはたくさんあるのに、この店だけ連日満席でした。
デートするならどこの国?どんな場所がいいですか
ユニークな思い出を作るなら、ニュージーランドでキャンプデートとか星空デートが良さそう。
旅行の何に惹かれているのでしょうか
何度も味わえること、ですね。旅行前の計画、旅行中、旅行後の振り返りで少なくとも3回は楽しめます。
「モノを買うより、コト(体験)にお金を使う方が幸福感が強くなる」という研究結果がサンフランシスコ州立大学の心理学者ライアン・ハウエル氏によって、発表されています。また、コーネル大学の心理学者トーマス・ギロビッチ氏によると「モノを買っ[…]
海外リモートワーク初心者が気になる31のこと | まとめ
本記事では、海外リモートワークを目指す人によく聞かれる質問に回答しました。僕が未経験からリモートワークのみで生活できるようになるまでの手順はコツコツ系です。
リモートワーク未経験の人が、リモートワークのみで生活していくまでの手順を僕の体験談に沿って解説します。 僕がリモートワークを目指し始めた頃リモートワークで働きたいなぁと考え始めたのは、23歳でWeb系の広告代理店で[…]
時間かかってもよければ、地道に進めれば誰でも実現できるので、諦めずに。
スキルと仕事を組み合わせて「何者か」になるスラッシュワーカーズ
自由に自分らしく働くためには「スペシャリストになるしかない」と思っていませんか?それは間違いです。会社の寿命が短く、人間の寿命が長くなる中、1つの仕事だけで人生を支えることは難しくなりました。
これからは好奇心旺盛で飽きっぽく、器用貧乏でゼネラリストが必要とされる時代です。複数の職種を同時並行するスラッシュワーカーが増えています。
仕事の数が多いことはコロナ禍のような危機に強く、嫌になったら辞められる自由が手に入ります。これからの働き方を先取りしてみませんか?